住宅ローン研修

パラついていた雨雲も関係なく、空の上は目の奥が痛くなる程の快晴です。

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日はラフィーヌ財務総研の研修で東京に向かってます。
さて、何の研修かと言うと、究極の住宅ローン研修で、今回の目玉は“リバースモゲーション”の話を楽しみにしています。
このラフィーヌ財務総研の鬼定佳代さんの研修はパワフルで、元気の無い日本の経済に喝を入れてくれます。
兎に角、喋り方はエネルギッシュで、発想は奇抜でありながら合理的でユニーク、一般のお客様が聞いたら即決で住宅ローンを申し込み、家を建てるでしょう(笑)
今から一泊二日の研修が楽しみです。
結果は後日お知らせしますね。

沢山の御来場有り難う御座いました。

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
昨日は沢山の御来場有り難う御座いました。
未来を見据えた家族による『最新エコハウス』は、如何だったでしょうか?
エイトと施主様による『こだわりポイント』が少しでも、今後の“住まいづくり”の参考になって頂けたら幸いです。
また、太陽光発電の実演説明会では、太陽光発電のしくみや、売電の状況に、樹脂サッシの断熱性能実験や、エコにお得な機器で【ゼロエネルギー住宅】を十分ご理解して頂けたかと思います。
そして、新ブランド【ハグハウス】の限定5棟“ゼロエネルギーキャンペーン”の、太陽光発電3.0Kw付きのオール電化・高気密・高断熱・樹脂サッシ仕様で1,580万円(税別)も如何でしたか?

特に、借家住まいの方は、ゼロエネルギー住宅の返済額と、お家賃+駐車場代+光熱費+生命保険=家計費を比べると、その優位性がご確認頂けると思います。
是非、ご検討頂き、地球環境に貢献しながら、家計のコストも削減しませんか。
先ずは、【倶楽部エイト】のメール会員になって頂き、様々な情報発信を致します。

かかしワールド

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
突然ですが、私は日田に住んでて、13年間毎日、日田から中津まで通ってます。
今年も秋になり、国道212号線沿いの中津市山国町守実地区で、沢山の案山子(かかし)がお目見えしました。

通勤は慣れたとは言え大変ですが、毎年ひょうきんな案山子が立ってだけで、ホノボノとした気持ちになり、リアルでユーモアいっぱいの案山子達が、道行く人々を楽しませてくれます。

毎年、個人で作ってるかと思ってたら、今年はカラフルなノボリまで立って盛大な様子。とりあえずインターネットで調べたら「かかしワールド」って事で規模も大きく、今年で6回目の開催らしい。しかも会場も2地区から5地区も増えて7地区になったらしい。(凄)

しかし制作工程を見ると大変な作業で、どれも力作ばかり。
約400体を作られた皆さん、ご苦労様です。そして癒しを有り難う御座います。
10月20日から11月末まで開催してるらしいので、良かったら紅葉のついでに足を延ばしたら如何でしょうか。
懐かしい癒しワールドですよ。

住宅購入は不況ほど有利。

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
サブプライムローン問題から、アメリカの大手金融機関の経営破綻で起こった金融パニックは、株価を連日エレベーターみたいに上下してますが、消費者の購買意欲は低下、財布のひもが堅くなって来ています。人生の大きな買い物である住宅購入も、こうした状況下に買い控えする人も多いのではないでしょうか。しかし、その一方で「不況下は不動産購入のチャンス」と言う方も少なくはないのです。「いったい、なぜ」と思うかもしれませんが、実は消費者にとって今は、予算以上の不動産を取得するチャンスの時期に来ているのです。

実は、少し前までは「日本の景気はこれからよくなるし、世の中インフレ気味だから金利も上がるだろう」と考える人がほとんどでした。市場金利は人々の思惑だけでも動きやすいので、実際に金利が上昇気味で推移していたのです。
ところがここへきて景気の腰折れ感がハッキリしてきたため、インフレより不景気を心配する声が高まり、金利も下がって来つつあります。日銀も政策金利を引き上げられないとの見方が強まっています。それどころか、利下げするんじゃないかなどという声も一部で聞かれるくらいです。住宅ローン金利が下がるのも当然ではないでしょうか。

昔から景気が悪くなると住宅が買いやすくなると言われてきました。価格と金利が下がって支払いがラクになることも大きいのですが、それだけではありません。景気対策ということで国が音頭をとって、住宅購入を後押しする政策を打ち出してくれるからです。
住宅購入促進策として効果が高いのは住宅税制です。さっそく今年で打ち切りになる予定だった住宅ローン控除を延長し、住民税にも適用範囲を広げるという案を国交省が要望するとのニュースも聞こえてきました。住宅を買う人が増えれば、波及効果で家具やクルマ、家電などの消費も増えて景気改善に役立つとの皮算用みたいです。
それともうひとつ、注目したいのはインフレです。不景気でインフレになるとたいへんだ、と心配する人も多いと思いますが、住宅ローンを借りている人にとってインフレはまたとないプレゼントになります。固定金利でローンを借りていれば、いくらインフレで物価が高くなってもローンの返済額は変わらないので、相対的に負担が軽くなるのです。
こうしてみると、今はけっこう住宅の買い時なのではないでしょうか。今度の週末は高くなったガソリンを消費してドライブに出かけるのはあきらめて、代わりに住宅のモデルハウスや分譲地を見学してみるのもよさそうです。意外と掘り出し物の物件が見つかるかもしれませんよ。