P.V.ソーラーハウス協会 第15回総会

こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。
2月24日~27日までP.V.ソーラーハウス協会の
第15回総会で北海道まで行って来ました。
P.V.ソーラーハウス協会

北海道

北海道は例年になく暖かいとは言っても九州人には
真冬並みの寒さで鼻水が止まりませんでした(・σω ・`*)

見学会

北海道内には、断熱改修でⅠ地域の次世代省エネ基準の性能を担保した『北海道R住宅』が存在して、非常に先進的な住宅の考え方が、今後九州でも大きな市場になるのではないかと考えています。その為、新築住宅だけでなく増改築や賃貸住宅の断熱改修も含めた見学会と勉強会になりました。

見学会

勇和建設株式会社
断熱改修でQ値1.44~1.9W/㎡Kの現場3棟、築22年~35年の1棟居住中と2棟完成直後の見学と体感をしました。

見学会

スコープ住まい 株式会社
断熱改修でも長期優良住宅認定された『北海道R住宅』の実力を実感しました。
棟晶 株式会社

見学会

株式会社 札都

見学会

株式会社 神出設計
見学会
見学会
見学会
見学会








講演:『在来木造住宅の合理的な断熱、耐震改修技術について』 技術・改修
北海道立北方建築総合研究所 科長 植松武是氏
講演:『世界基準の、いい家を建てる』ドイツ政府認定、パッシブハウスの紹介 市場分析
KEY ARCHITECTS 代表 森みわ氏
講演:『住宅専門新聞紙編集長が予測する住宅産業大予測2010』 市場分析
「建築ハウジング」編集長 三浦祐成氏

蛎瀬分譲地『和・モダンの家』完成見学会

こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。

中津市蛎瀬にてO様邸『和・モダンの家』が無事に完成しました。
お客様の御好意で、お引渡し前の2月20日(土曜日)と21日(日曜日)2日間だけの【完成見学会】を開催致しました。
O様をはじめ、ご来場の皆様有り難う御座いました。

蛎瀬町並み

《中津の城下町の風情にマッチし、街並み景観を大事にしたい。》と言うコンセプトのもと、
和・モダン『蛎瀬の町並み』が徐々に出来上がってます。

日本の伝統『町屋』から学ぶ佇まい。和の質素と言う美徳から、
情緒と調和のある街並みのご提案です。

ゆめタウンのすぐ側で、生活にとても便利な住宅街でありながら、
和・モダンデザインで静かにお洒落に暮らすスタイルをお勧め致しました。

『和・モダンの街並み』を考えた“土地+建物+照明+屋外給排水+外構工事+消費税”を全て含んだ『込み込みセットプラン』を、住宅エコポイント仕様で2,269万円~2,500万円にてご提案しています。

01 Plan リビングから庭園を眺める明るいプラン。

■01 Plan◎1F床面積52.79㎡(15.96坪)◎2F床面積47.20㎡(14.27坪) ◎延床面積100.00㎡(30.23坪)

01間取り
01 Plan 蛎瀬分譲地E号地の場合
土地(E号地)54.29坪
5,157,000
水道負担金
200,000
建物代01Plan(エイトの家・標準)
14,800,000
屋外給排水(上下水工事)
500,000
照明・カーテン(お任せ提案)
500,000
外構工事(オープン外構)
700,000
消費税(土地代を除く)
835,000
合計
22,692,000

《01Plan E号地の返済計画例》
●自己資金19.2万円 ●借入2250万円 ●月々63,252円 ●ボーナス0円

02 Plan 和室のあるスローライフな空間。

02.jpg
■02 Plan◎1F床面積61.07㎡(18.47坪)◎2F床面積50.51㎡(15.28坪) ◎延床面積111.58㎡(33.75坪)

02間取り
02 Plan 蛎瀬分譲地E号地の場合
土地代(E号地)54.29坪
5,157,000
水道負担金
200,000
建物代02Plan(エイトの家・標準)
15,900,000
屋外給排水(上下水工事)
500,000
照明・カーテン(お任せ提案)
500,000
外構工事(オープン外構)
700,000
消費税(土地代を除く)
890,000
合計
23,847,000

《02Plan E号地の返済計画例》
●自己資金24.7万円 ●借入2360万円 ●月々66,344円 ●ボーナス0円

03 Plan 大黒柱のある広いモダンリビング。

■03 Plan◎1F床面積61.37㎡(18.56坪)◎2F床面積46.36㎡(14.02坪) ◎延床面積107.73㎡(32.58坪)

03間取り
03 Plan 蛎瀬分譲地E号地の場合
土地代(E号地)54.29坪
5,157,000
水道負担金
200,000
建物代03Plan(エイトの家・標準)
15,600,000
屋外給排水(上下水工事)
500,000
照明・カーテン(お任せ提案)
500,000
外構工事(オープン外構)
700,000
消費税(土地代を除く)
875,000
合計
23,532,000

《03 Plan E号地の返済計画例》
●自己資金23.2万円 ●借入2330万円 ●月々65,501円 ●ボーナス0円

04 Plan テラスが広く和モダンスタイルに最適。。

■04 Plan◎1F床面積66.97㎡(20.26坪)◎2F床面積57.96㎡(17.53坪) ◎延床面積124.93㎡(37.79坪)

04間取り
04 Plan 蛎瀬分譲地E号地の場合
土地代(E号地)54.29坪
5,157,000
水道負担金
200,000
建物代04Plan(エイトの家・標準)
17,000,000
屋外給排水(上下水工事)
500,000
照明・カーテン(お任せ提案)
500,000
外構工事(オープン外構)
700,000
消費税(土地代を除く)
945,000
合計
25,002,000

《04 Plan E号地の返済計画例》
●自己資金30.2万円 ●借入2470万円 ●月々69,437円 ●ボーナス0円
※JA大分とくとくプラン提携G『ECO+』
 35年変動金利0.975%で計算してます。
※地盤調査により基礎補強費が発生する場合があります。
※別途、所要経費(登記費用・ローン手数料等)が必要になります。
※支払い金額等は申込金融機関、金利の変動により異なる場合があります。

別府 豊海 悠久の丘 地鎮祭

こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。

昨日の13日(土曜日)大安に別府の『悠久の丘』でO様の地鎮祭を執り行いました。

アクセス

O様は東京の方で、定年退職をされ“温泉に浸かりながら海を眺める
生活がしたい”との想いで家造りがスタートしたみたいです。

ネットで『海が見えて温泉付きの分譲地』は日本国中でもなかなか無くて、
色々と探し『悠久の丘』にやっと出会えたみたいです。

位置図

悠久の丘では一番広いビューステージの13-2号地(310.43坪)を購入されました。

そして様々な住宅会社を検討され、ネットで弊社(株)栄都・エイトを知り、色々なタイプのモデルハウスを見学頂き、仕様の融通やコストパフォーマンスに優れていると、2月1日(月曜日)大安の日に御契約をさせて頂き、地鎮祭の運びとなりました。

航空写真4

現地は道路から高低差4mもあり、更に急傾斜がある難しい敷地なのです。

航空写真1

しかしながら『ビューステージ』とは良く言ったもので、景色は最高です。

航空写真2

別府湾からも目立つ存在になろうと思います。

ビューステージから国東半島方面を臨む

ビューステージから国東半島方面を臨む
別府 豊海 悠久の丘

中央公園を通して別府湾を臨む

中央公園を通して別府湾を臨む

中央公園から別府湾

中央公園から別府湾

現地から眺める亀川花火大会の様子

現地から眺める亀川花火大会の様子

現地温泉施設の内部イメージ

現地温泉施設の内部イメージ
(株)栄都 エイト ホームページ

コンセプトは『エーゲ海に浮かぶ赤い屋根と白い壁』

住宅のコンセプトは『エーゲ海に浮かぶ赤い屋根と白い壁』で
企画させて頂きました。

大塚様邸東立面図

海側から見ると2階建てで『絶景の景色』を、どの部屋からも眺望が出来ます。

大塚様邸西立面図

道路側から見ると平屋建てのイメージで、可愛いながらも
アンティークな重厚感を表現してます。

企画宣伝課・営業業務の私としては、作ったホームページから来て頂き、即決していただいた喜びと、自分の老後もO様みたいに過ごしたいと、夢を重ねながら完成までブログを通じ、共通の想いを抱きながら、遠く東京にお住まいのO様にご報告を兼ねて、進行具合を記録して行きたいと思います。
ヽ(*´ω`)ノ”

2010 おおいたの住まい情報誌ワイズ

こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。
取材は秋に行われて、昨年の年末に出版される予定だったのですが
『2010おおいたの住まい情報誌ワイズ』待ちに待って
やっと発売になりました(汗)

ワイズ2010

今回は6ページに掲載させて頂きました。
E様、A様、U様、M様、ご協力を有り難う御座いました。
次回は動画でお願いするかもしれませんよ♪(笑)

OBSの『大分の底力~仕事大好き人間大好き』に出演

こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。
明日の1月24日(日)16:54~16:57にOBSの
『大分の底力~仕事大好き人間大好き』に弊社が出ます。

大分県内を地場とする企業、そしてそこで働く人に
スポットを当て紹介していく番組です。

【質問事項】
①事業紹介
②取り巻く環境の変化について
③業界で生き抜くために
④今後の展開について
【撮影内容】
①インタビュー風景
②会社の外観・内観
③スタッフの働いてる様子
④商品接写
⑤“仕事”とは
良かったら見て下さいね♪
 ∧_∧⊃  ⊂∧_∧ 
(。・ω・)☆☆(・ω・。)
┌∪─────∪┐
│☆☆☆☆☆☆☆│
│☆大分の底力☆│
│☆☆☆☆☆☆☆│
└───┰───┘
‥‥‥…┻…‥‥‥

住宅版エコポイント講習会

こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。
今日は今話題の『住宅版エコポイント及び住宅瑕疵担保履行法に係る講習会』に大分文化会館まで行って来ました。

『住宅版エコポイント制度』は、経済産業省、国土交通省、環境省の三省合同事業として実施なのです。
住宅版エコポイントがもうすぐ国会で可決されそうです。早ければ、今月末くらいからスタートしそうで国土交通省のHPから目が離せません。

国土交通省 住宅版エコポイント制度の概要について

エコ住宅の新築やリフォームに対して、ポイントが発行される、国の「住宅版エコポイント」制度の講習会が、開かれました。「住宅版エコポイント」制度は、国が緊急経済対策の一つとして創設するものです。国土交通省主催の講習会には、住宅や建材メーカー、行政関係者など、およそ600人が参加し、担当官が制度の概要や手続き方法などを説明しました。エコポイントは・新築の場合、去年12月8日から今年12月末までに着工したもの・リフォームの場合は今年1月から1年間に着工したものが対象となります。省エネ法の基準を満たす二重サッシなどの窓や、断熱効果の高い床、外壁など、住宅の新築やリフォームを行った場合申請をすれば、ポイントが受け取れます。「住宅版エコポイント」制度は、国の予算成立を経て実施されます。
何と!!Σ(・ω・`ノ)ノ 講習会のニュースに、私が出てたそうで見た方や録画をしてた方はご一報下さい。(笑)

中津市牛神にF様邸完成♪

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
中津市牛神にて、平屋で健康素材の家が完成しました。

F様邸

お客様の御好意で、雪がちらつく中、お引渡し前の12月19日(土曜日)と20日(日曜日)の2日間だけの【完成見学会】をDMとノースFMのインフォマーシャルだけで開催致しました。
多くの方々にご来場頂き、有り難う御座いました♪
(^ω^)ゝ


大分県中津市大字牛神字屋敷260
家族の健康と医療コストを考え、カイケンコーポレションの健康素材をふんだんに使用し、若いご夫婦ですが、老後の事もしっかり考え、スロープ付きの平屋で、飽きの来ないモダンな和風住宅に仕上がりました。

F様邸2

仕事が終って帰宅したら、『音響熟成木材』の香りが優しくお出迎えし、
森林浴みたいに清々しい空気に癒され、

『幻の漆喰』が家庭から出る嫌な臭いや、有害物質を吸着分解し、
天然の空気清浄機として澄んだ空気で、

今の季節は調湿作用もあって、適度な湿度を保ち、
お肌に潤いを与え、風邪もひきにくくなります。

『うづくりの床』を裸足で歩けば、真冬でも人肌で温かく、
足ツボ効果で疲れが軽くなり、

竹炭入り『清活畳』のマイナスイオン効果で、
安眠と目覚めを健やかにします。

又、素材だけでは無く、広い勾配天井のリビングや、

動きやすい家事動線や、

可変性のある子供部屋、入れやすく出しやすいタップリ収納などなど、気密断熱を高め、エネルギーコストの高騰を見据えた様々な機能、口では御説明出来ませんので、是非、御家族揃って五感で体験してみて下さい。赤ちゃんが泣いたり、ぐずらない家なのです。

地域材活用の木造住宅現地見学会

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
月日が経つのは早いもので、今日からいよいよ師走ですね。
そんな大忙しの時に、先日は大分県北部地区森林・林業活性化協議会の主催で『地域材活用の木造住宅現地見学会』《森の木が木造住宅に生まれ変わるまで》に行って来ました。

中津総合庁舎に集合し、先ずは紅葉の綺麗な山国町白地で、森林の伐採現地に行って来ました。
しかし、まさか山登りが待ってるとは思ってもみませんでした。Σ(・ω・`ノ)ノ
小雨が降った後の急な斜面を、スーツ姿と革靴で滑りながら登ると、そこは見事な杉林でした。

現地では北部振興局・農山漁村振興部・森林・林業第二班の後藤さんより、詳しい山国川流域の森林資源の説明があり、木の生態や、木の特性、木材の活用によって、地域活性をしなければならないと改めて思い、先日見に行った映画の“火天の城”を思い出して、地域でも珍しい樹齢120年の杉の前で記念撮影をしました。

“火天の城”に感化され大阪城へ…

宮大工・岡部又右衛門(西田敏行)が織田信長(椎名桔平)の安土城・七重の天主を支える親柱の二尺五寸(約75cm)角の檜、樹齢にして2000年以上となる檜の探索で、信長の敵方・武田領である木曾義昌(笹野高史)の元へ命賭けで参上し、杣頭(そまがしら)の甚兵衛(緒形直人)が適当に示す檜では満足せず、ついに親柱に見合った檜を見つけたが、伊勢神宮の式年遷宮のために用意されていたお備木だった。「大雨が降るまで待て。お主の夢にオラも賭けてみる」甚兵衛もまた命を賭して又右衛門と固い約束を交わすのでした。

それから耶馬溪町大野の木材加工現場に行って来ました。
そこでは杉や檜の良い香りが漂ってます。
実は、私は日田林工の建築科を卒業してまして、木が人の五感に訴える素晴らしさを改めて再認識しました。

最後に中津市大塚の木造住宅建築現場に行って来ました。
そこでは中津の木で家を建てると、補助金制度を1棟につき上限70万円まで利用出来ます。(-ω☆)キラーン
中津市産材利用住宅促進緊急対策事業の補助金制度

私ども栄都は、『このマチと生きる、このマチを育む。』という地域社会の住文化に貢献する企業理念のもと、様々な補助金制度をご紹介し、皆様のお役に立つ様に「住」にかかわる多彩な提案を企業使命として、スタッフ全員理念の追求へ一丸となって邁進しております。

P.V.ソーラーハウス協会2050年型住宅研修

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
昨日P.V.ソーラーハウス協会の研修に大阪まで行って来ました。
新幹線
10回の研修も最終日になり、改めて(株)栄都の向う方向性が見えて来て“世の為、人の為”にも地域を率先する責任も感じました。
それは、2050年時点の住宅を予測し、Co2排出量70%削減を目指す未来適合型住宅を造る事なのです。

2050

国土交通省 自立循環型住宅の実践版

地球環境
低炭素社会に対応する資産価値の高い家づくり
将来予想
2050年型省エネ住宅プロジェクト始動
住宅の現状分析

地球環境と環境コスト

住宅の将来

地球環境にも家計にもやさしいエコな暮らしをご提案

2050年型省エネ住宅

住宅用太陽光発電システム

P.V.ソーラーハウス協会

P.V.ソーラーハウス協会『独自補助金制度』募集開始

上棟時に想う“火天の城”

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
早いもので10月も終わり、今年も残り2ヶ月となりました。
先日、気持ち良い秋晴れの中、上棟を行いました。

F様は昨年ヴェルデガーデンの2区画を購入し、平屋建てを計画してましたが親御さんが不景気を懸念し、猛反対を受け一時は計画を断念しましたが、東浜で行った平屋の完成見学会にご来場され、東浜の方と同様に“古家付きの掘り出し土地物件”を中津駅近くに探して欲しいとの事から再出発をしました。

それから何度も何度も物件をご紹介し、やっと牛神に解体費はかかるものの、116坪で500万円と言う超掘り出し物件が見つかりご紹介した所、即決でした。

しかしながら、近隣の境界立会いや様々な面で大変な苦労もありましたが、杉の木の香り漂う現場で、ご主人がシミジミと言った『ここまで来るのに長かったですね。』と言う一言が印象的でした。

そう言った想いを受け止めて、社員や大工さんや職人さん達と一丸となり、立派な家を完成し長く住んで『本当に栄都さんで家を建てて良かった。』と言われる様に頑張ります。

加嶋棟梁よろしくお願い致します。ヽ(*´ω`)ノ”

余談ですが最近は歳と共に、どんどん和風が好きになりなってるなぁ。(´・ω・)ノ
今後、家を検討してる方は是非とも『火天の城』を見て頂きたいと思います。
家造りのヒントになる事は間違いありませんよ。

タイトル