上棟時に想う“火天の城”

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
早いもので10月も終わり、今年も残り2ヶ月となりました。
先日、気持ち良い秋晴れの中、上棟を行いました。

F様は昨年ヴェルデガーデンの2区画を購入し、平屋建てを計画してましたが親御さんが不景気を懸念し、猛反対を受け一時は計画を断念しましたが、東浜で行った平屋の完成見学会にご来場され、東浜の方と同様に“古家付きの掘り出し土地物件”を中津駅近くに探して欲しいとの事から再出発をしました。

それから何度も何度も物件をご紹介し、やっと牛神に解体費はかかるものの、116坪で500万円と言う超掘り出し物件が見つかりご紹介した所、即決でした。

しかしながら、近隣の境界立会いや様々な面で大変な苦労もありましたが、杉の木の香り漂う現場で、ご主人がシミジミと言った『ここまで来るのに長かったですね。』と言う一言が印象的でした。

そう言った想いを受け止めて、社員や大工さんや職人さん達と一丸となり、立派な家を完成し長く住んで『本当に栄都さんで家を建てて良かった。』と言われる様に頑張ります。

加嶋棟梁よろしくお願い致します。ヽ(*´ω`)ノ”

余談ですが最近は歳と共に、どんどん和風が好きになりなってるなぁ。(´・ω・)ノ
今後、家を検討してる方は是非とも『火天の城』を見て頂きたいと思います。
家造りのヒントになる事は間違いありませんよ。

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