こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
今日から4月で新年度と共に、新しい日本の幕開けの様な気がします。
と言うのも一説では、この度の東日本大震災は地球温暖化による人災ではなかったのか?との声もあるのです。
以前のブログ地球環境の現状分析と将来予測でも書いていた様に、増えるエネルギー消費~CO2排出増加~地球温暖化~水面上昇~太平洋プレート圧縮~地震~巨大津波(水面上昇)~原発事故~計画停電(エネルギー不足)だったのかも知れないのです。
そこでこれからの日本は、今まで以上に世界に先駆けて、太陽光発電・風力発電・地熱発電などのクリーンな新エネルギーの開発や補助や実施を行わなければなりません。
究極は温室効果ガス2050年80%削減のためのビジョンで言っている様にビジョンBの、地域重視で自然志向で地産地消で自給自足ではないでしょうか。
80%削減を実現する社会の姿(2):ビジョンB
【地域重視・自然志向】
ゆとりある生活を求めて、都心から地方への人口と資本の分散化
一人当たりGDP成長率1%/年、人口1億人を想定
●活気のある地方都市。分散型コミュニティ。地方への人口回帰。都市ごとに自立したシステム。
●自給自足。地産地消。各都市のユニークな魅力が高まる。
●農山漁村が、食料だけではなく、太陽光発電やバイオ燃料などエネルギーの生産拠点に。
カーボン・オフセットにも活用される。
オール浄水器『光水』CR-500MS
こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
今日は前職からお付き合いのあった(株)クロスポイントの桝本さんが弊社にお見えになりました。
以前から会う約束をしてましたが、今や放射性ヨウ素などで敏感になっている『水』を真剣に考えてる企業で、お客様にご紹介し何台も設置させて頂いています。
ご紹介する理由は、弊社のコンセプトと同様な部分が多く『住まいと家族の健康のために。これ1台で家中「オール浄水」の暮らし。』で、しかも定価が【戸建用】¥195,000-と、【マンション用】¥160,000-と、最長1年に1回のカートリッジ交換も¥18,000-とリーズナブルなのです。
一般的に、キッチンに装着する飲用水浄水器でも上記の金額位にはなりますから助かります。
宜しかったら、ご検討をお勧め致しますよ。
(*´ω`)ノ
福岡から大分の日田でも地震発生
こんにちは。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
まさかと思ってた地震が、日田でも起こってしまいました。
平成21年6月9日の地震に似てますが、これはグズグズしないで本格的に防災住宅を推進しなさいとの警告なのでしょうか?
地震情報(震源・震度に関する情報)
平成23年3月23日20時20分 気象庁発表
23日20時16分ころ地震がありました。
震源地は、大分県西部(北緯33.4度、東経130.9度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度3 福岡県筑後
[震度3以上が観測された市町村]
震度3 東峰村
この地震による津波の心配はありません。
情報第1号
気象庁・地震情報(震源・震度に関する情報)
日田市における地震の危険性
影響がが想定される地震
・大分県中部を横断する形で、「別府-万年山断層帯」が別府湾から天瀬町・大山町付近にかけて伸ぴています。今後30年以内に、この断層帯で地震が発生する確率は、国内に数多くある主要断層帯の中でも“発生する確立が比較的高いクループ”に含まれています。
・県の地震被害想定調査として、 「別府-万年山断層帯」を構成する断層帯 (図-1.1の①~④)のほか、県周辺地域での想定地震である⑤「水縄断層帯」や⑥「警固断層帯」の影響も含め、被害予測を行っています。
・これらの想定地震のうち、市の東側に位置している①「崩平山-方年山地溝北縁断層帯」での想定震度が最大となっていることから“最も日田市に影響を与える活断層”として、また⑦「直下型」地震は「いつ」「どこで」発生するかわからない地震として、その影響を検証します。
『The天領木Times』1号
こんにちは。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
今回の巨大地震を踏まえて『The天領木Times』1号を発行し、住宅業界に警鐘を鳴らしたいと思い、ブログでも発表いたします。
ついに恐れていた巨大地震が、2011年3月11日午後2時46分頃、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0が発生してしまいました。被災された方や、避難されている方、その関係者の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。多くの人命が失われ、ニュースでは想像を絶する映像が流され、心痛な思いなのですが、今後の住宅の在り方を考え、教訓にしなければならないと思いました。
ご存知の様に、今回の地震はあまりにも巨大で、想定以上の揺れ、津波、火災などにより広範囲で甚大な被害が出ています。以前、プレート境界に発生する地震は内陸部の活断層地震と違い巨大地震になりやすい。マグニチュード9もありうると、数年前に専門家に聞いた事が実際に来てしまいました。その時は地震の範囲が数百キロに及び、救援が行き届かなくなる、1週間は生き残れることを考えるべきとの事でした。日本にはまだまだ東海沖、南海沖と言う巨大プレート境界があり、今回の地震が引き金とならないとは言えません。
そこで巨大地震に対する備えは、住宅で生存空間の確保をし、地震から生命を守る事が一番です。その次に困るのが停電で、福島第1原発と第2原発周辺には、避難指示や屋内退避指示が出され、十分な電力の供給が難しくなっている事から、今も計画停電が実施されています。今や家の中で電気を使わない物はほとんど無く、ストーブも、炊飯器も携帯も冷蔵庫もテレビも、使えなくなって初めてその有難さが分かります。寒さで震える暗い部屋で、テレビも無く過ごすことがいかに不安なものかと思います。また最近流行のオートロックは停電になると大変で、鍵を持ち歩いていれば良いですが、持って出ていないと自分の家にすら入れくなっています。
そして考えられているのが、地震から命を守ることを重点に置き、健康にも配慮した木造シェルター型ハウスキットにして、太陽光発電で発電し、蓄電できない電気は自動車をバッテリー代わりにして、家で停電しても家中の電気が使える様にします。雨水はタンクに貯めて非常時の水にします、普段はトイレに使い節水が出来ます。そして防災住宅を建てる事により安心・安全で究極の健康&エコ住宅にもなります。未来を見据えた住まいを造りましょう。
林業の町『日田』を視察
こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
今日は「たて型ログハウスキット」リバティキットの(有)TAKA建築デザイン事務所の相談役建築家の矢野忍さんと、企画設計の安部裕一郎さんが日田に来られ大分県農林水産研究指導センター林業研究部と(株)トライ・ウッドに視察に行って来ました。
実は「東北地方太平洋沖地震」の前に(有)TAKA建築デザイン事務所の相談役建築家の矢野先生と出会い、【地震から生命を守ることを重点においたログハウスキット】に感銘を受け、(株)天領木も木の家で耐震性があり、健康で安心・安全な家づくりの為に、森林王国の日田が木材供給や制作に、ご協力させて頂ければと思って視察にお誘いしていました。
そうしてたら、ついに恐れていた巨大地震「東北地方太平洋沖地震」が来てしまい、早急な木材調達が必要になって来ました。
今こそ日田が一丸となり安心・安全な住宅木材を安定供給できたらと思っています。
天領木の家『博覧会』開催
こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
今日は日田と玖珠地方の新聞にチラシを入れさせて頂き天領木の家『博覧会』を開催しています。
今日開催したのは、九州における今世紀最大のイベントといえる九州新幹線の全線開業に合わせたのですが、新聞やニュースでは昨日3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」で話題騒然です。
以前の地震ブログでも書いてますが、我々は地震や台風や火事といった災害から、家族の命と健康と団欒と家計を守る為にも、日々努力を重ねなければならないと改めて思いました。
東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
9万年前の埋没杉
こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
何と!今日は約9万年前に阿蘇山の噴火による火砕流でなぎ倒された、小野谷の埋没杉が手に入りました♪
阿蘇山は27万年前から9万年前にかけて計4回、大規模な火砕流を発生させ、九州の地形を形成していったらしく、小野谷は阿蘇山の北側約50キロにあり、最大規模だった4回目の火砕流による埋没林とみられ、木の直径は大きいもので1メートル以上あり、北向きに倒れていたらしい。
(株)天領木としては、9万年前から日田には杉が生息し、表面は炭化してるものの木の内部は生に近く、9万年前のままの状態で生存しているから驚きました。
しかも今後販売する家は、小野谷の杉を主に使った『天領木の家』なので、9万年前から受け継ぐ気がして身が引き締ります。
願いは、早く国の天然記念物に指定され『日田杉』の活性化に繋がって頂きたい。
事務所決定
こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
やっと事務所が決定致しました。
良い事務所になる場所を求め、日田市中を探してたら、日田インターを出て玉川バイパスを日田中心地に走ると、久大本線と花月川を越える橋を過ぎ、右手に新しいアパートが出来てて『ここだ!』と思って申し込んだらタッチの差で3店舗とも決まってました。
(Ⅲ゚ω゚)ガーン!!
仕方なくあきらめ様としたらアパートの大家さんでもあり、新事業で模索して不思議な出逢いがあったID-HOUSEの伊藤社長が、今の事務所の3Fを貸して下さるとの事♪
ID-HOUSEさんは、立地条件は抜群の暮らしのギャラリーで、アール屋根の変わった建物で鉄骨むき出しですが、内部の床とアール天井は杉の無垢材で、壁は漆喰ですから『五感に響く健康&エコ住宅』のコンセプトに共通するので即決しました。
伊藤社長の造る家具とも調和し、共存共栄で相乗効果が出る様にがんばります。
└(`・ω・´)┘
〒877-0071
所在地:大分県日田市大字渡里衣織手1464
(玉川バイパスJAおおいたグリーンセンター横)
ID-HOUSEさんの3F
はじめまして天領木の木輪こと荒川政勝です♪
はじめまして♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
【自己紹介】
名前:荒川政勝[masakatsu arakawa]
ニックネーム:木輪[KIRIN]さん
身長:最高時192㎝[学生時代から背が高いので木輪KIRINさん]
誕生日:1963年11月23日[勤労感謝の日・木輪感謝の日]
星座:射手座[矢の様に行け行け]
血液型:O型[体も性格もおおらかO型]
出身地:大分県日田市[日田杉と共にすくすく育つ]
好きなもの:家づくり・ドライブ・ツーリング[19歳の時バイクで日本一周]
嫌いなもの:狭い所と鋭い物[閉所恐怖症&先端恐怖症]
趣味:新しい物好き[iPadが楽しくて少々寝不足気味]
【一言コメント】
お客様の求めている事は何か?人間の将来はどうなっていくのか?健康は?環境は?コストは?などと何時も家の事を色々と考えてる住宅バカです。(笑)
家族の大切な巣である家を、お客様と二人三脚で考え、家が完成し10年・20年・30年が経って、本当に荒川さんに頼んで良かったと言って頂ける様に、様々な角度からご提案しますので一緒に”家づくり”を楽しみましょう。
【経歴・職歴】
◆1963年11月23日大分県日田市藤山町の住宅職人親族を持つ家系に生まれる。
◆1970年3月緑ヶ丘第二幼稚園卒業
◆1976年3月大分県日田市立三和小学校卒業。
◆1979年3月大分県日田市立戸山中学校卒業。
◆1982年3月大分県立日田林工高等学校建築科卒業。
◆1984年3月九州造形短期大学デザイン科インテリアコース卒業。
◆1984年4月(株)公建に入社し商業施設や飲食ビルやホテルの設計・施工・販売。
◆1986年4月九州造形短期大学デザイン科インテリアコース飯田研究室研究生で応援。
◆1987年4月アドテンポ(株)に入社し商業施設や宝石・眼鏡店を企画・設計・施工・販売。
◆1993年4月(株)カリキタ工務店に入社し日田店店長として『S×L』の住宅を数多く企画・販売。
◆1997年4月(株)栄都に入社し営業部取締役部長として住友林業の『イノスの家』・『エイトの家』・『雨楽な家』・『セルコホーム』・『インターデコハウス』などを数多く企画・販売。
◆2010年12月31日(株)栄都を円満退社。
◆2011年2月15日(株)天領木を設立申請し地産地消で真の健康&エコ住宅を目指す。
JID 社団法人 日本インテリアデザイナー協会
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日は久しぶりに九州造形短期大学の恩師である飯田一博教授に御逢いして来ました。
飯田教授は相変わらずのドイツ人みたいな風貌で、お変わりなかったのですが昨年4月より26年間、在籍した九州造形短期大学から九州産業大学の工学部に新設された住居・インテリア設計学部に移動してました。
そして急にJID 社団法人 日本インテリアデザイナー協会 九州事業支部に入らないかとのお誘いにOKすると、今から『2011 学生ファニチャー デザインコンテスト』2月5日(土)~11日(金)に開催される打ち合わせに、オブザーバーで同席しないかと言われ、会場であるBiVi福岡に同席させて頂きました。
何と言っても飯田研究室での研究生1号としては従う他ありません。
(´・ω・`)ゝラジャ♪