こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
今日は、昨日に引き続き事業計画書を公表させて頂きます。
② 事業の内容
【商品・技術・サービス等の内容】
◆住宅だけでは無く(※1)、生活に関わるライフスタイル(※2)全てを提案プロデュース(※3)し、ソフト面では「子育て・家事・収納」(※4)を考え主婦中心の住みやすく、家族団欒が図れ、デザイン面でも飽きの来ないお洒落な住宅を作る。構造材は勿論の事、床材・壁材・天井材・建具・住宅設備機器・家具(リビングテーブル・ダイニングセット・ベット・書斎机・勉強机・椅子・タンス・座卓etc…)に照明・カーテン・外構などにも関わり、健康オタクみたいに強要せずに、あくまでも自然体でご提案する。
◆住宅は「一生最大の買い物」と言われているが、最大の買い物は「住宅ローン」である。金利によっては2000万円の家を総支払額5000万円や4000万円や3000万円で払っている人がいる。そこで荒川が企画書を出して、実戦し成功している「健康&エコ住宅」は、変動金利0.975%のJAおおいた住宅ローン(※5)を使える様にして楽々の返済計画にする。
◆住宅氷河期で活性化しない住宅業界に景気対策で行っている、国・県・市の補助金(※6)を最大限活用する。(住宅版エコポイント・NED補助金・長期優良住宅・トップランナー基準・太陽光補助金{国・県・市}・木材{国・県・市}産材支援・エコキュート補助金・各種減税処置・etc…)
◆今は無理でも更に、将来的には建設コストを抑える為にも、家を家具みたいに生産地日田の天候に関係ないドームでユニットハウスを完成させ、最初は陸送で最終的には「カールじいさんの空飛ぶ家」(※7)みたいに日本全国どこでも空輸する。そうする事により日本全国に安定供給が出来、精度も高く、人件費を集約出来、細かな数百パーツの輸送代がかからず、雨にも濡れる事が無いので耐久性も良くなる。
◆家が上記みたいに、簡単に移動が出来る様になれば、家具と同様に不動産が動産になり、土地を買わずに駐車場みたいに「定期借地権」などで支払いの負担が軽くなり、官公庁の都市計画が容易で国益にもなり、土着民の日本人が、一生の内に子育て時代や老後時代に合った場所へ簡単に引越しが出来る様になる。それにより家にお金をかけても安心だし、「資産価値」が上がり、家族人数によって家の買い替え需要も上がる。更には高齢者が所有する住宅の有効活用策「リバースモゲージ」の活用にも繋がる。しかも転勤などがあっても家ごと引っ越せば交通費が浮き、化石燃料燃焼の軽減にもなりエコ対策にもなる。更に地震時には空気を送り込み「免震住宅」にもなり、災害時には海や湖に浮かべる事も出来、緊急災害対策にもなる。
事業計画書①事業の目的
こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
今日は、今までに考えて考えぬいた事業計画書を公表させて頂きます。
公表する事で自分自身のまとめにもなりますし、皆さんの家に対する参考になれば幸いです。
1.テーマ(ネーミング)
日田杉を天領木として再ブランド化し、特殊乾燥で木の底力を発揮して安価な住宅や家具で健康と環境に貢献。
2.事業の内容
① 事業の目的
【商品・技術・サービス等が必要とされる社会的背景】
◆今や住宅不況の真っ只中であり、(※1)全国住宅着工件数は80万戸を割る勢いで年々下落の一途を辿っていますが、借家に住む消費者の持ち家思考は70%以上と高く、光熱費も含めて家賃と住宅ローンの月々支払いが同等であれば、持ち家を今すぐでも建てたいと具体的なニーズがあります。
◆しかし、ローコスト住宅や、輸入住宅や、プレハブ住宅や、一般在来工法などの画一的な住宅では消費者は満足せず、「健康&エコ」が加味された住宅(※2)でなければ売れていません。
◆そんな中、天然乾燥を凌ぐ価値ある特殊乾燥方式で作った真の健康素材の家は、今までの単なる無垢材に無い、色や艶や香りが良く五感に作用があり、赤ちゃんが泣かなかったり(※3)、風邪をひきにくくなったり、眠りが深くなったりと好評で順調に着工件数を伸ばしています。
◆しかしながら、素材の良さだけのハード面では消費者は飛び付きません。建築地の立地条件や地の利を活かしランニングコストが軽減出来るエコなパッシブハウスの価値(※4)や、ライフスタイルあった子育てや家事の効率化に収納の在り方などプランニングの提案や、気候風土に合い飽きの来ないジャパニーズモダンデザインを推奨し、更には耐震性・耐久性などの安心・安全保証、コスト面を含めた住宅ローンから将来のファイナンシャルプランのシュミレーションに至るまで、バランスの取れたソフト面の総合提案力が無いと消費者は見向きもしません。
◆一方、かつては日本三大美林(※5)と言われた「日田杉」は良質で鮮やかな赤みを帯びた木目やきめ細やかな木肌が特徴であったが、度重なる台風被害や、ブランドだけの乾燥していないグリーン材が主流だったので、乾燥方式の努力不足などにより衰退しています。
◆そこで良質な「日田杉」に天然乾燥を凌ぐ価値ある特殊乾燥方式や、年輪を活かした表面加工に工夫を凝らし、他に無い差別化が出来る付加価値を付け『天領木』とネーミングを付け、再ブランド化の構築を図る。(※6)
◆更には日田杉を壮大に生産している人(生産者)と、住宅を考えているお客様(消費者)とをダイレクトに結び、中間マージンを減らし「良い物を安く。」してコストダウンを計る。これにより「日田杉」『天領木』の利点を再度、全国に知らしめ地域を活性化する。
◆上記の様に、これからは「健康&エコ」は欠かせないので、安価な杉の一等材の無垢材(免疫グロブリンAが増える)を住宅や家具や小物までに多様化し、化学物質過敏症・シックハウス症候群・アレルギー・アトピー性皮膚炎・喘息・頭痛・目や喉の痛み・切れ易い子供達・などなどを軽減して、毎日が森林浴気分で癒され、安眠が出来て、病気になりにくく、医療コストが減少し、長生きになり、太陽光発電3kwを標準装備しトップランナー基準100%を達成し、光熱費が少なくてすむ、健康・エコ・安心・安全な「真の健康&エコ住宅」を提供します。
9万年前の埋没杉
こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
何と!今日は約9万年前に阿蘇山の噴火による火砕流でなぎ倒された、小野谷の埋没杉が手に入りました♪
阿蘇山は27万年前から9万年前にかけて計4回、大規模な火砕流を発生させ、九州の地形を形成していったらしく、小野谷は阿蘇山の北側約50キロにあり、最大規模だった4回目の火砕流による埋没林とみられ、木の直径は大きいもので1メートル以上あり、北向きに倒れていたらしい。
(株)天領木としては、9万年前から日田には杉が生息し、表面は炭化してるものの木の内部は生に近く、9万年前のままの状態で生存しているから驚きました。
しかも今後販売する家は、小野谷の杉を主に使った『天領木の家』なので、9万年前から受け継ぐ気がして身が引き締ります。
願いは、早く国の天然記念物に指定され『日田杉』の活性化に繋がって頂きたい。
事務所決定
こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
やっと事務所が決定致しました。
良い事務所になる場所を求め、日田市中を探してたら、日田インターを出て玉川バイパスを日田中心地に走ると、久大本線と花月川を越える橋を過ぎ、右手に新しいアパートが出来てて『ここだ!』と思って申し込んだらタッチの差で3店舗とも決まってました。
(Ⅲ゚ω゚)ガーン!!
仕方なくあきらめ様としたらアパートの大家さんでもあり、新事業で模索して不思議な出逢いがあったID-HOUSEの伊藤社長が、今の事務所の3Fを貸して下さるとの事♪
ID-HOUSEさんは、立地条件は抜群の暮らしのギャラリーで、アール屋根の変わった建物で鉄骨むき出しですが、内部の床とアール天井は杉の無垢材で、壁は漆喰ですから『五感に響く健康&エコ住宅』のコンセプトに共通するので即決しました。
伊藤社長の造る家具とも調和し、共存共栄で相乗効果が出る様にがんばります。
└(`・ω・´)┘
〒877-0071
所在地:大分県日田市大字渡里衣織手1464
(玉川バイパスJAおおいたグリーンセンター横)
ID-HOUSEさんの3F
はじめまして天領木の木輪こと荒川政勝です♪
はじめまして♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
【自己紹介】
名前:荒川政勝[masakatsu arakawa]
ニックネーム:木輪[KIRIN]さん
身長:最高時192㎝[学生時代から背が高いので木輪KIRINさん]
誕生日:1963年11月23日[勤労感謝の日・木輪感謝の日]
星座:射手座[矢の様に行け行け]
血液型:O型[体も性格もおおらかO型]
出身地:大分県日田市[日田杉と共にすくすく育つ]
好きなもの:家づくり・ドライブ・ツーリング[19歳の時バイクで日本一周]
嫌いなもの:狭い所と鋭い物[閉所恐怖症&先端恐怖症]
趣味:新しい物好き[iPadが楽しくて少々寝不足気味]
【一言コメント】
お客様の求めている事は何か?人間の将来はどうなっていくのか?健康は?環境は?コストは?などと何時も家の事を色々と考えてる住宅バカです。(笑)
家族の大切な巣である家を、お客様と二人三脚で考え、家が完成し10年・20年・30年が経って、本当に荒川さんに頼んで良かったと言って頂ける様に、様々な角度からご提案しますので一緒に”家づくり”を楽しみましょう。
【経歴・職歴】
◆1963年11月23日大分県日田市藤山町の住宅職人親族を持つ家系に生まれる。
◆1970年3月緑ヶ丘第二幼稚園卒業
◆1976年3月大分県日田市立三和小学校卒業。
◆1979年3月大分県日田市立戸山中学校卒業。
◆1982年3月大分県立日田林工高等学校建築科卒業。
◆1984年3月九州造形短期大学デザイン科インテリアコース卒業。
◆1984年4月(株)公建に入社し商業施設や飲食ビルやホテルの設計・施工・販売。
◆1986年4月九州造形短期大学デザイン科インテリアコース飯田研究室研究生で応援。
◆1987年4月アドテンポ(株)に入社し商業施設や宝石・眼鏡店を企画・設計・施工・販売。
◆1993年4月(株)カリキタ工務店に入社し日田店店長として『S×L』の住宅を数多く企画・販売。
◆1997年4月(株)栄都に入社し営業部取締役部長として住友林業の『イノスの家』・『エイトの家』・『雨楽な家』・『セルコホーム』・『インターデコハウス』などを数多く企画・販売。
◆2010年12月31日(株)栄都を円満退社。
◆2011年2月15日(株)天領木を設立申請し地産地消で真の健康&エコ住宅を目指す。
JID 社団法人 日本インテリアデザイナー協会
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日は久しぶりに九州造形短期大学の恩師である飯田一博教授に御逢いして来ました。
飯田教授は相変わらずのドイツ人みたいな風貌で、お変わりなかったのですが昨年4月より26年間、在籍した九州造形短期大学から九州産業大学の工学部に新設された住居・インテリア設計学部に移動してました。
そして急にJID 社団法人 日本インテリアデザイナー協会 九州事業支部に入らないかとのお誘いにOKすると、今から『2011 学生ファニチャー デザインコンテスト』2月5日(土)~11日(金)に開催される打ち合わせに、オブザーバーで同席しないかと言われ、会場であるBiVi福岡に同席させて頂きました。
何と言っても飯田研究室での研究生1号としては従う他ありません。
(´・ω・`)ゝラジャ♪
秋の住宅感謝祭
小鹿田焼民陶祭
第48回の小鹿田焼民陶祭に行って来ました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
実は小鹿田焼には中学校時代の同級生だった坂本工くんがいて、毎月の頼母子(たのもし[今では単なる飲み会])でも一緒の彼は日本民藝館賞で日本一を2度も受賞してます。
そんな彼には本当に御世話になってて、この天領木の話も彼にしたら木のエキスパートを自宅に呼んで頂き、トントン拍子に話が進んで行きました。
以前も小鹿田焼を洗面の手洗いに使いたいとお願いしたら快く引き受けてもらいました。
でも実際は1つ完成させるのに、割れる可能性があるからと3つ作って頂いたり、窯出しのタイミングで3ヶ月以上もかかったりもしました。(;^ω^A
今では天領木の家で小鹿田焼の食器や陶器は勿論の事、手洗い・便器・屋根瓦・玄関や浴室やキッチンのタイルに小鹿田焼が使えないかと画策しています。(笑)
シックハウス症候群とTVOC
健康住宅のTVOC(トータルVOC)を測定器では世界のトップメーカーであろうフィガロ技研㈱のTVOC測定器で測ってみました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
ご存知の様にシックハウス症候群とは、住居内での室内空気汚染に由来する様々な健康障害を総称してシックハウス症候群と呼びます。
シックハウス症候群の最も大きな原因は化学物質を放散する構造材・建材・内装材・建具・住宅設備・家具などの使用による室内空気汚染です。
様々な化学物質で汚染された室内空気環境により居住者に頭痛や吐き気、目の痛み、めまい、平衡感覚の失調、呼吸不全、疲労などの様々な健康障害を引き起こします。
なのに国のシックハウス対策は①ホルムアルデヒドの使用制限②クロルピリホスの使用禁止③居室24時間換気の義務化の3つだけなのです。
室内には国の規制を受けない100種類以上のVOCが漂っています!
TVOC(トータルVOC)室内に発生するあらゆるVOC(揮発性有機化合物)の総量をトルエン換算した総合数値で、TVOCが高いほどシックハウス症候群が出現しやすいことが判っています。
厚生労働省が定めた指針値は、現時点で入手可能な毒性に係る科学的知見から、人がその濃度の空気を一生涯にわたって摂取しても、健康への有害な影響を受けないであろうと判断される値で新築住宅のTVOCの指針値は1000μg/㎥で既存住宅では400μg/㎥という室内空気中濃度の指針値が定められています。
しかしながら現状は、国のシックハウス対策で建てているF4(☆☆☆☆)を使用した多くの新築住宅でも指針値の5~10倍以上で、木の無垢材を使いながらも塗装仕上げをしてる新築住宅は2~5倍なのです。
しかも規制の全く無い、既製品の住宅設備キッチンの内部は9999μg/㎡でメーターを振り切り計測不能だったのです。(;゚Д゚)ポッカーン
自分達の健康を守る為には、構造材・建材・内装材・建具・住宅設備・家具などの全てを無塗装で7次元乾燥し五感に良い健康&エコ素材『天領木』を使い1000μg/㎡を軽く下回りシックハウス症候群とは無縁の家を建てましょう。
住宅ローン研修2日目
皇居の横での住宅ローン研修も終わり、九州より少し早い夕暮れの羽田空港です。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今JALの機内でクラスJシートに座り、iPadにてこのブログを書いてます。(贅沢だ♪)
私は身長が高く飛行機のエコノミーでは窮屈だったので、初めてですが+1,000円支払ってクラスJシートを取りました。
今後は独立して飛行機での出張とか考えられないから、最後の贅沢と思って空の旅を味わってます。(笑)
しかしこんなに座席に余裕があると快適ですね。
実は姉が以前のスチワーデス(今はキャビンアテンダント)だったので無料で日本中を旅していました。
でもキャンセル待ちの空席ばかりでしたから、座席はエコノミーの真ん中辺りしか座った事が無かったのです。
さて、住宅ローン研修の最後には「家はもう一つの貯金箱である」の論文試験がありました。
まあ合格すればラフィーヌ財務総研独自の資金計画アドバイザープレミアになれるそうです。(笑)
一生懸命書いたので合格したいですね。
結果は一週間かな?