早くも台風1号発生

おはようございます。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

2011年5月9日10時00分発表
台風1号は、9日9時にはルソン島付近にあって、北北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は23m/sです。この台風は、10日9時にはバシー海峡付近へ達した後、11日9時には先島諸島近海付近へ達するでしょう。12日9時には九州の南で熱帯低気圧に変わる見込みだそうです。

今年は大雨の予感がします。十分な警戒が必要になるでしょう。

浄化槽の先行設置

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先日から着工したM様邸の浄化槽を、敷地の奥に配置する為に先行設置しました。



M様邸は日田市の平成23年度浄化槽設置整備事業で、7人槽の浄化槽で414,000円の補助金交付が決定しています。

↓↓↓詳しくは↓↓↓

M様邸の地盤補強工事完了

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先日から着工したM様邸の地盤補強工事が完了いたしました。

M様邸の場合は、地盤調査のスウェーデン式サウンディング自動貫入試験の結果が良好ではなく、地盤改良工事が必要となり、様々な工法を検討しましたが、柱状地盤改良工事の深層混合処理工法(ソイルセメントコラム工法)でセメント系固化材液を地盤に注入しながら土と混合攪拌することによって、STコラム(ソイルセメントコラム)を築造しました。ソイルセメントコラム工法は、周辺地盤を乱すことがないので、あらゆる地盤条件(ローム地盤、粘性土、砂質土及び有機質土)に適用可能な工法なのです。

しかしながら直径600mmのソイルセメントコラムを54本も築造し、総長にすると何と297mもなるのです。でもこれで安心ですね♪

日田市神来町でM様邸がいよいよ着工♪

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待ちに待った(株)天領木1棟目で神来町のM様邸が今日からいよいよ着工です。



ご契約からフラット35Sの融資決定や地盤調査結果や震災の影響で、今日まで着工が遅くなりましたが、結果的には当初M様の占い師さんが既存建物を解体して2~3ヶ月は土地を寝かした方が良いのでは?と言ってた通りになってしまいました。

着工までに様々なドラマがありましたが、本当のスタートはこれからなのです。


今後は、進捗状況や家づくりのポリシーをブログで随時ご報告致します。

自己啓発

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昨日は定休日でしたが、大震災以降に混沌とする住宅業界の流れ確認と、自己啓発の為にヒルトン福岡シーホークまで勉強会に行って来ました。



今までにも何度か聞いた事があった内容でしたが、今の状況に合った内容でしたし、自らの方向性に間違いないと確信し、自己啓発になり行って本当に良かったです。

このような機会があれば進んでどんどん参加しましょう。

ヽ(*´ω`)ノ”

LOCALHOUSE

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昨日は仲間である“意匠職人”町谷一成さんのLOCALHOUSEを見に行って来ました。



家に対する本質的なコンセプトは同様で、とても心地よい“空気”と“空間”と“時間”を楽しませて頂きました。

新年度と共に新しい日本のスタート

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日から4月で新年度と共に、新しい日本の幕開けの様な気がします。

と言うのも一説では、この度の東日本大震災は地球温暖化による人災ではなかったのか?との声もあるのです。

以前のブログ地球環境の現状分析と将来予測でも書いていた様に、増えるエネルギー消費~CO2排出増加~地球温暖化~水面上昇~太平洋プレート圧縮~地震~巨大津波(水面上昇)~原発事故~計画停電(エネルギー不足)だったのかも知れないのです。

そこでこれからの日本は、今まで以上に世界に先駆けて、太陽光発電・風力発電・地熱発電などのクリーンな新エネルギーの開発や補助や実施を行わなければなりません。

究極は温室効果ガス2050年80%削減のためのビジョンで言っている様にビジョンBの、地域重視自然志向地産地消自給自足ではないでしょうか。



80%削減を実現する社会の姿(2):ビジョンB
【地域重視・自然志向】
ゆとりある生活を求めて、都心から地方への人口と資本の分散化
一人当たりGDP成長率1%/年、人口1億人を想定
●活気のある地方都市。分散型コミュニティ。地方への人口回帰。都市ごとに自立したシステム。
●自給自足。地産地消。各都市のユニークな魅力が高まる。
●農山漁村が、食料だけではなく、太陽光発電やバイオ燃料などエネルギーの生産拠点に。
カーボン・オフセットにも活用される。

今、わたしにできること。


みんなでやれば、大きな力に。

オール浄水器『光水』CR-500MS

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は前職からお付き合いのあった(株)クロスポイントの桝本さんが弊社にお見えになりました。

以前から会う約束をしてましたが、今や放射性ヨウ素などで敏感になっている『水』を真剣に考えてる企業で、お客様にご紹介し何台も設置させて頂いています。



ご紹介する理由は、弊社のコンセプトと同様な部分が多く『住まいと家族の健康のために。これ1台で家中「オール浄水」の暮らし。』で、しかも定価が【戸建用】¥195,000-と、【マンション用】¥160,000-と、最長1年に1回のカートリッジ交換も¥18,000-とリーズナブルなのです。
一般的に、キッチンに装着する飲用水浄水器でも上記の金額位にはなりますから助かります。
宜しかったら、ご検討をお勧め致しますよ。
(*´ω`)ノ

福岡から大分の日田でも地震発生

こんにちは。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

まさかと思ってた地震が、日田でも起こってしまいました。

平成21年6月9日の地震に似てますが、これはグズグズしないで本格的に防災住宅を推進しなさいとの警告なのでしょうか?



地震情報(震源・震度に関する情報)
平成23年3月23日20時20分 気象庁発表
23日20時16分ころ地震がありました。
震源地は、大分県西部(北緯33.4度、東経130.9度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度3 福岡県筑後
[震度3以上が観測された市町村]
震度3 東峰村
この地震による津波の心配はありません。
情報第1号

気象庁・地震情報(震源・震度に関する情報)




日田市における地震の危険性
影響がが想定される地震
・大分県中部を横断する形で、「別府-万年山断層帯」が別府湾から天瀬町・大山町付近にかけて伸ぴています。今後30年以内に、この断層帯で地震が発生する確率は、国内に数多くある主要断層帯の中でも“発生する確立が比較的高いクループ”に含まれています。
・県の地震被害想定調査として、 「別府-万年山断層帯」を構成する断層帯 (図-1.1の①~④)のほか、県周辺地域での想定地震である「水縄断層帯」「警固断層帯」の影響も含め、被害予測を行っています。
・これらの想定地震のうち、市の東側に位置している「崩平山-方年山地溝北縁断層帯」での想定震度が最大となっていることから“最も日田市に影響を与える活断層”として、また「直下型」地震は「いつ」「どこで」発生するかわからない地震として、その影響を検証します。

『The天領木Times』1号

こんにちは。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今回の巨大地震を踏まえて『The天領木Times』1号を発行し、住宅業界に警鐘を鳴らしたいと思い、ブログでも発表いたします。



ついに恐れていた巨大地震が、2011年3月11日午後2時46分頃、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0が発生してしまいました。被災された方や、避難されている方、その関係者の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。多くの人命が失われ、ニュースでは想像を絶する映像が流され、心痛な思いなのですが、今後の住宅の在り方を考え、教訓にしなければならないと思いました。

ご存知の様に、今回の地震はあまりにも巨大で、想定以上の揺れ、津波、火災などにより広範囲で甚大な被害が出ています。以前、プレート境界に発生する地震は内陸部の活断層地震と違い巨大地震になりやすい。マグニチュード9もありうると、数年前に専門家に聞いた事が実際に来てしまいました。その時は地震の範囲が数百キロに及び、救援が行き届かなくなる、1週間は生き残れることを考えるべきとの事でした。日本にはまだまだ東海沖、南海沖と言う巨大プレート境界があり、今回の地震が引き金とならないとは言えません。

そこで巨大地震に対する備えは、住宅で生存空間の確保をし、地震から生命を守る事が一番です。その次に困るのが停電で、福島第1原発と第2原発周辺には、避難指示や屋内退避指示が出され、十分な電力の供給が難しくなっている事から、今も計画停電が実施されています。今や家の中で電気を使わない物はほとんど無く、ストーブも、炊飯器も携帯も冷蔵庫もテレビも、使えなくなって初めてその有難さが分かります。寒さで震える暗い部屋で、テレビも無く過ごすことがいかに不安なものかと思います。また最近流行のオートロックは停電になると大変で、鍵を持ち歩いていれば良いですが、持って出ていないと自分の家にすら入れくなっています。

そして考えられているのが、地震から命を守ることを重点に置き、健康にも配慮した木造シェルター型ハウスキットにして、太陽光発電で発電し、蓄電できない電気は自動車をバッテリー代わりにして、家で停電しても家中の電気が使える様にします。雨水はタンクに貯めて非常時の水にします、普段はトイレに使い節水が出来ます。そして防災住宅を建てる事により安心・安全で究極の健康&エコ住宅にもなります。未来を見据えた住まいを造りましょう。