『日田材需要拡大緊急対策事業』木材受け取り

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は以前にお伝えした福岡の太宰府市で友人の家が完成にも使わせて頂いた『日田材需要拡大緊急対策事業』でM様邸の木材受け取りに行って来ました。

今年からは新しい項目が増えていたので下記に列記致します。

日田材需要拡大緊急対策事業実施要領

第1 趣 旨
 木材需要の大部分を占める木造住宅の着工戸数は、近年の経済不況等により減少の一途をたどり、木材需要量は減少している。このため、日田材の需要拡大と経済対策の一環として、木協、森林組合、原木協、素材買方組合、建築士会、建築事務所協会で構成する 「顔の見える家づくり推進協議会」による木造住宅の建設推進活動を一層拡大することにより、市内の木材・木造住宅関連産業の活性化を図る。
第2 事業主体
 顔の見える家づくり推進協議会
第3 事業内容
 〔木材の支給〕
 支 給 材・・日田材 (市内で製材加工された木材)を支給する。
新築の支給材は乾燥材とする
 支 給 量・・新築:45万円、リフオーム:20万円(下限5万円)を限度に木材を支給する。
 支給戸数・・新築:70棟、 リフオーム等:100棟
第4 事業採択条件
 新築住宅については
  1.支給対象地域は日田材の販路拡大が期待できる地域とする。
  2.自らが居住するために新築する住宅
  3.管理の明確な市内の公共的施設
  4.対象者は施主及び住居を提供する事業者
  5.年度内に完成(上棟等) 確認が可能な住宅
  6.木造軸組工法を基本とする住宅
  7.住宅金融支援機構の融資対象面積である70㎡以上の住宅の新築及び増改築
  8.日田材の使用量が木材使用量の概ね80%以上を占める木造住宅
  9.施主が市税を完納していること
  10.日田市内の業者が施工すること

 リフォームについては
  1.支給対象地域は日田材の販路拡大が瑚待できる地域とする。
  2.住宅、店舗のリフォーム (内装、増改築)及び住宅に付属する施設 (倉庫、車庫、塀等) の新設
  3.管理の明確な市内の公共的施設のリフォーム及び公共的施設に付属する施設(倉庫、車庫、塀等)
  4.対象者は施主及び住居を提供する事業者
  5.年度内に完成確認が可能な住宅
  6.増築は、住宅金融支援機構基準に適合しない住宅 (延べ床面積70㎡未満)
  7.日田材の使用量が木材使用量の概ね80%以上を占める住宅及び付帯施設
  8.施主が市税を完納していること
  9. 日田市内の業者が施工すること
第5 支給申請
  1.採択は受付順とする
  2.申請添付書類
   〔新築〕申請書・設計書・建築確認済証・建築契約書・木材使用明細書・市税完納証明書
   〔リフォーム等〕申請書・工事見積書・木材使用明細書・着工前写真・市税完納証明書
    ※その他協議会が求めるもの
附 則 この要領は、平成22年度日田材需要拡大緊急対策事業から摘要する。
    平成23年4月1日   顔の見える家づくり推進協議会

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雹が降って来た!

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は晴れの天気予報で、M様邸の基礎のベースコンクリートの打設中に、何と5月の中盤を過ぎたと言うのに突然雷雨と共に、雹が降って来てビックリしました!


これも地球温暖化がもたらす異常気象なのでしょうか?

住宅エコポイント対象期間の短縮

おはようございます。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日の5月13日に国土交通省の報道発表があったように『エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)のポイントが発行される工事の対象期間の短縮について』エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)は、対象となるエコ住宅の新築及びエコリフォームのポイントが発行される工事の対象期間を本年12月末までに着工・着手したものとしていましたが、想定を上回る多くのご利用をいただいたことから、工事の対象期間を5ヶ月短縮し、平成23年7月末までとすることとしました。


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今までは景気対策の時限立法で延長こそあったのですが短縮とは…?
これも震災の影響なのでしょうか?長期優良住宅も消費税もクエスチョン?ですが、今の内に家を建てられれば一番お得の様な気がしますね。

早くも台風1号発生

おはようございます。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

2011年5月9日10時00分発表
台風1号は、9日9時にはルソン島付近にあって、北北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は990hPa、中心付近の最大風速は23m/sです。この台風は、10日9時にはバシー海峡付近へ達した後、11日9時には先島諸島近海付近へ達するでしょう。12日9時には九州の南で熱帯低気圧に変わる見込みだそうです。

今年は大雨の予感がします。十分な警戒が必要になるでしょう。

浄化槽の先行設置

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先日から着工したM様邸の浄化槽を、敷地の奥に配置する為に先行設置しました。



M様邸は日田市の平成23年度浄化槽設置整備事業で、7人槽の浄化槽で414,000円の補助金交付が決定しています。

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M様邸の地盤補強工事完了

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

先日から着工したM様邸の地盤補強工事が完了いたしました。

M様邸の場合は、地盤調査のスウェーデン式サウンディング自動貫入試験の結果が良好ではなく、地盤改良工事が必要となり、様々な工法を検討しましたが、柱状地盤改良工事の深層混合処理工法(ソイルセメントコラム工法)でセメント系固化材液を地盤に注入しながら土と混合攪拌することによって、STコラム(ソイルセメントコラム)を築造しました。ソイルセメントコラム工法は、周辺地盤を乱すことがないので、あらゆる地盤条件(ローム地盤、粘性土、砂質土及び有機質土)に適用可能な工法なのです。

しかしながら直径600mmのソイルセメントコラムを54本も築造し、総長にすると何と297mもなるのです。でもこれで安心ですね♪

日田市神来町でM様邸がいよいよ着工♪

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

待ちに待った(株)天領木1棟目で神来町のM様邸が今日からいよいよ着工です。



ご契約からフラット35Sの融資決定や地盤調査結果や震災の影響で、今日まで着工が遅くなりましたが、結果的には当初M様の占い師さんが既存建物を解体して2~3ヶ月は土地を寝かした方が良いのでは?と言ってた通りになってしまいました。

着工までに様々なドラマがありましたが、本当のスタートはこれからなのです。


今後は、進捗状況や家づくりのポリシーをブログで随時ご報告致します。

自己啓発

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日は定休日でしたが、大震災以降に混沌とする住宅業界の流れ確認と、自己啓発の為にヒルトン福岡シーホークまで勉強会に行って来ました。



今までにも何度か聞いた事があった内容でしたが、今の状況に合った内容でしたし、自らの方向性に間違いないと確信し、自己啓発になり行って本当に良かったです。

このような機会があれば進んでどんどん参加しましょう。

ヽ(*´ω`)ノ”

LOCALHOUSE

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日は仲間である“意匠職人”町谷一成さんのLOCALHOUSEを見に行って来ました。



家に対する本質的なコンセプトは同様で、とても心地よい“空気”と“空間”と“時間”を楽しませて頂きました。

新年度と共に新しい日本のスタート

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日から4月で新年度と共に、新しい日本の幕開けの様な気がします。

と言うのも一説では、この度の東日本大震災は地球温暖化による人災ではなかったのか?との声もあるのです。

以前のブログ地球環境の現状分析と将来予測でも書いていた様に、増えるエネルギー消費~CO2排出増加~地球温暖化~水面上昇~太平洋プレート圧縮~地震~巨大津波(水面上昇)~原発事故~計画停電(エネルギー不足)だったのかも知れないのです。

そこでこれからの日本は、今まで以上に世界に先駆けて、太陽光発電・風力発電・地熱発電などのクリーンな新エネルギーの開発や補助や実施を行わなければなりません。

究極は温室効果ガス2050年80%削減のためのビジョンで言っている様にビジョンBの、地域重視自然志向地産地消自給自足ではないでしょうか。



80%削減を実現する社会の姿(2):ビジョンB
【地域重視・自然志向】
ゆとりある生活を求めて、都心から地方への人口と資本の分散化
一人当たりGDP成長率1%/年、人口1億人を想定
●活気のある地方都市。分散型コミュニティ。地方への人口回帰。都市ごとに自立したシステム。
●自給自足。地産地消。各都市のユニークな魅力が高まる。
●農山漁村が、食料だけではなく、太陽光発電やバイオ燃料などエネルギーの生産拠点に。
カーボン・オフセットにも活用される。

今、わたしにできること。


みんなでやれば、大きな力に。