日田第1棟目お引き渡し

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。



(株)天領木の設立パーティーの翌日に起こってしまった未曾有の大震災から長く感じた5ヶ月が経ち、ようやく日田第1棟目の“天領木の家”が完成し快晴のもとで絶好のお引き渡しとなりました。
M様邸との出会いは約1年前、暑い日の夜に電話して訪問したのがきっかけでした。
あれから各現場を見て五感で体感して頂いたり、念入りに様々な打ち合わせを経て、今年に入ってご契約と、節分を過ぎて解体から始まり約6ヶ月、思いがけない様々な問題を乗り越えてやっと完成し、大満足でお引渡しが無事に執り行なう事が出来ました。
これもひとえに皆様方の御支援の賜物と深く感謝申し上げます。
毎日通った、長い様で早かった現場も終わりましたが、本当のお付き合いは今からがスタートなのです。
10年…20年…30年…と住んで頂いて、本当に(株)天領木の荒川さんに頼んで良かったと言って頂くのを楽しみにしてます。(笑)

暑中お見舞い&完成内覧会のお礼

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。



 炎暑のみぎり皆様のご健康とご自愛をお祈り申し上げます。
 この度は『CHANGE MY LIFE』と銘打った完成内覧会にお越し頂き、有り難う御座いました。
 さて100組以上の御来場で大盛況だった本物の自然健康素材を“見る・聞く・嗅ぐ・触れる・味わう”という五感で感じて頂いた感想は如何だったでしょうか?
 これからの家づくりには“家族の命や環境を守る”ハード面の構造や素材のチェンジが必要ですが“家族のコミュニケーションを育む”収納・家事・子育てを考えたプランニングや“健康で癒される”自然素材のソフト面へのチェンジや“無駄を省き、家計を見直す”自然エネルギーへのチェンジや低金利の融資・保険の見直し・有利な補助金へのチェンジが必須となって来ています。
 今後は、具体的に体験・体感をして頂きながら、後悔のない家づくりをトータルにバランス良く、ご提案させて頂きますが、疑問があれば何なりとご質問下さい。
 詳しくは日田市ホームページの(株)天領木のバナー広告をご覧下さい。

完成内覧会&ナンバークッブ大会&フラフェスティバル

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日は生涯でもっとも忙しく動き回った一日でした。

日田市M様邸の完成内覧会は6日と7日の3時までとしてましたが、大盛況で合計100組以上の御来場があってましたが、時間となり次のナンバークッブ見せびらかし大会に駆けつけました。

サッポロビールに到着し、NPO法人エコロジカルアクティビティ協会の10名と合流し、お揃いのTシャツに着替え、日田杉の天領木作のナンバークッブで見せびらかし大会を行うと、学生やら子供達が集まって来て、健康でエコなナンバークッブの大普及が出来ました。

その後は姉が代表を務めているフラフェスティバルの開催です。荒川ファミリーが大集結で、皆元気に踊っています。
終わったら打ち上げと、とにかく目まぐるしい最高の一日でした。

M様邸“構造見学会開催”

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。


念願だったM様邸の構造見学会を開催致します。

◎日時:6月26日(日) 10:00 ~17:00
◎場所:大分県日田市大字求来里(神来町)

大震災で未来の家を考えたらこうなりました。

◎年金が減る為の老後対策
・耐震・耐久・省エネの長期優良住宅
・リバースモゲーションで老後資金
◎健康&調湿作用
・天然の空気清浄器“幻の漆喰”
・竹炭入り“清活畳”
◎節電&省エネ
・断熱樹脂サッシ
・Low-E複層ガラス
・アルゴンガス入り
◎高くなる税金と金利?
・確実に上がる消費税
・上げざるを得ない金利
◎無くなる各補助金
・住宅エコポイントetc…
・被災地優先になる各補助金
◎自然エネルギー&自給自足に向けた
・生産性のある太陽光発電
・上昇予定のフィードインタリフ
◎地産地消で日田の景気回復
・日田材需要拡大緊急対策事業
・林業再生地域材活用住宅建設促進事業
◎健康&五感の癒し
・杉うづくりの床
・音響熟成木材

ぜひ見学にお越し下さい。

『日田材需要拡大緊急対策事業』木材受け取り

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は以前にお伝えした福岡の太宰府市で友人の家が完成にも使わせて頂いた『日田材需要拡大緊急対策事業』でM様邸の木材受け取りに行って来ました。

今年からは新しい項目が増えていたので下記に列記致します。

日田材需要拡大緊急対策事業実施要領

第1 趣 旨
 木材需要の大部分を占める木造住宅の着工戸数は、近年の経済不況等により減少の一途をたどり、木材需要量は減少している。このため、日田材の需要拡大と経済対策の一環として、木協、森林組合、原木協、素材買方組合、建築士会、建築事務所協会で構成する 「顔の見える家づくり推進協議会」による木造住宅の建設推進活動を一層拡大することにより、市内の木材・木造住宅関連産業の活性化を図る。
第2 事業主体
 顔の見える家づくり推進協議会
第3 事業内容
 〔木材の支給〕
 支 給 材・・日田材 (市内で製材加工された木材)を支給する。
新築の支給材は乾燥材とする
 支 給 量・・新築:45万円、リフオーム:20万円(下限5万円)を限度に木材を支給する。
 支給戸数・・新築:70棟、 リフオーム等:100棟
第4 事業採択条件
 新築住宅については
  1.支給対象地域は日田材の販路拡大が期待できる地域とする。
  2.自らが居住するために新築する住宅
  3.管理の明確な市内の公共的施設
  4.対象者は施主及び住居を提供する事業者
  5.年度内に完成(上棟等) 確認が可能な住宅
  6.木造軸組工法を基本とする住宅
  7.住宅金融支援機構の融資対象面積である70㎡以上の住宅の新築及び増改築
  8.日田材の使用量が木材使用量の概ね80%以上を占める木造住宅
  9.施主が市税を完納していること
  10.日田市内の業者が施工すること

 リフォームについては
  1.支給対象地域は日田材の販路拡大が瑚待できる地域とする。
  2.住宅、店舗のリフォーム (内装、増改築)及び住宅に付属する施設 (倉庫、車庫、塀等) の新設
  3.管理の明確な市内の公共的施設のリフォーム及び公共的施設に付属する施設(倉庫、車庫、塀等)
  4.対象者は施主及び住居を提供する事業者
  5.年度内に完成確認が可能な住宅
  6.増築は、住宅金融支援機構基準に適合しない住宅 (延べ床面積70㎡未満)
  7.日田材の使用量が木材使用量の概ね80%以上を占める住宅及び付帯施設
  8.施主が市税を完納していること
  9. 日田市内の業者が施工すること
第5 支給申請
  1.採択は受付順とする
  2.申請添付書類
   〔新築〕申請書・設計書・建築確認済証・建築契約書・木材使用明細書・市税完納証明書
   〔リフォーム等〕申請書・工事見積書・木材使用明細書・着工前写真・市税完納証明書
    ※その他協議会が求めるもの
附 則 この要領は、平成22年度日田材需要拡大緊急対策事業から摘要する。
    平成23年4月1日   顔の見える家づくり推進協議会

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住宅エコポイント対象期間の短縮

おはようございます。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日の5月13日に国土交通省の報道発表があったように『エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)のポイントが発行される工事の対象期間の短縮について』エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)は、対象となるエコ住宅の新築及びエコリフォームのポイントが発行される工事の対象期間を本年12月末までに着工・着手したものとしていましたが、想定を上回る多くのご利用をいただいたことから、工事の対象期間を5ヶ月短縮し、平成23年7月末までとすることとしました。


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今までは景気対策の時限立法で延長こそあったのですが短縮とは…?
これも震災の影響なのでしょうか?長期優良住宅も消費税もクエスチョン?ですが、今の内に家を建てられれば一番お得の様な気がしますね。

新年度と共に新しい日本のスタート

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日から4月で新年度と共に、新しい日本の幕開けの様な気がします。

と言うのも一説では、この度の東日本大震災は地球温暖化による人災ではなかったのか?との声もあるのです。

以前のブログ地球環境の現状分析と将来予測でも書いていた様に、増えるエネルギー消費~CO2排出増加~地球温暖化~水面上昇~太平洋プレート圧縮~地震~巨大津波(水面上昇)~原発事故~計画停電(エネルギー不足)だったのかも知れないのです。

そこでこれからの日本は、今まで以上に世界に先駆けて、太陽光発電・風力発電・地熱発電などのクリーンな新エネルギーの開発や補助や実施を行わなければなりません。

究極は温室効果ガス2050年80%削減のためのビジョンで言っている様にビジョンBの、地域重視自然志向地産地消自給自足ではないでしょうか。



80%削減を実現する社会の姿(2):ビジョンB
【地域重視・自然志向】
ゆとりある生活を求めて、都心から地方への人口と資本の分散化
一人当たりGDP成長率1%/年、人口1億人を想定
●活気のある地方都市。分散型コミュニティ。地方への人口回帰。都市ごとに自立したシステム。
●自給自足。地産地消。各都市のユニークな魅力が高まる。
●農山漁村が、食料だけではなく、太陽光発電やバイオ燃料などエネルギーの生産拠点に。
カーボン・オフセットにも活用される。

今、わたしにできること。


みんなでやれば、大きな力に。

オール浄水器『光水』CR-500MS

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は前職からお付き合いのあった(株)クロスポイントの桝本さんが弊社にお見えになりました。

以前から会う約束をしてましたが、今や放射性ヨウ素などで敏感になっている『水』を真剣に考えてる企業で、お客様にご紹介し何台も設置させて頂いています。



ご紹介する理由は、弊社のコンセプトと同様な部分が多く『住まいと家族の健康のために。これ1台で家中「オール浄水」の暮らし。』で、しかも定価が【戸建用】¥195,000-と、【マンション用】¥160,000-と、最長1年に1回のカートリッジ交換も¥18,000-とリーズナブルなのです。
一般的に、キッチンに装着する飲用水浄水器でも上記の金額位にはなりますから助かります。
宜しかったら、ご検討をお勧め致しますよ。
(*´ω`)ノ

『The天領木Times』1号

こんにちは。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今回の巨大地震を踏まえて『The天領木Times』1号を発行し、住宅業界に警鐘を鳴らしたいと思い、ブログでも発表いたします。



ついに恐れていた巨大地震が、2011年3月11日午後2時46分頃、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0が発生してしまいました。被災された方や、避難されている方、その関係者の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。多くの人命が失われ、ニュースでは想像を絶する映像が流され、心痛な思いなのですが、今後の住宅の在り方を考え、教訓にしなければならないと思いました。

ご存知の様に、今回の地震はあまりにも巨大で、想定以上の揺れ、津波、火災などにより広範囲で甚大な被害が出ています。以前、プレート境界に発生する地震は内陸部の活断層地震と違い巨大地震になりやすい。マグニチュード9もありうると、数年前に専門家に聞いた事が実際に来てしまいました。その時は地震の範囲が数百キロに及び、救援が行き届かなくなる、1週間は生き残れることを考えるべきとの事でした。日本にはまだまだ東海沖、南海沖と言う巨大プレート境界があり、今回の地震が引き金とならないとは言えません。

そこで巨大地震に対する備えは、住宅で生存空間の確保をし、地震から生命を守る事が一番です。その次に困るのが停電で、福島第1原発と第2原発周辺には、避難指示や屋内退避指示が出され、十分な電力の供給が難しくなっている事から、今も計画停電が実施されています。今や家の中で電気を使わない物はほとんど無く、ストーブも、炊飯器も携帯も冷蔵庫もテレビも、使えなくなって初めてその有難さが分かります。寒さで震える暗い部屋で、テレビも無く過ごすことがいかに不安なものかと思います。また最近流行のオートロックは停電になると大変で、鍵を持ち歩いていれば良いですが、持って出ていないと自分の家にすら入れくなっています。

そして考えられているのが、地震から命を守ることを重点に置き、健康にも配慮した木造シェルター型ハウスキットにして、太陽光発電で発電し、蓄電できない電気は自動車をバッテリー代わりにして、家で停電しても家中の電気が使える様にします。雨水はタンクに貯めて非常時の水にします、普段はトイレに使い節水が出来ます。そして防災住宅を建てる事により安心・安全で究極の健康&エコ住宅にもなります。未来を見据えた住まいを造りましょう。