自己啓発

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日は定休日でしたが、大震災以降に混沌とする住宅業界の流れ確認と、自己啓発の為にヒルトン福岡シーホークまで勉強会に行って来ました。



今までにも何度か聞いた事があった内容でしたが、今の状況に合った内容でしたし、自らの方向性に間違いないと確信し、自己啓発になり行って本当に良かったです。

このような機会があれば進んでどんどん参加しましょう。

ヽ(*´ω`)ノ”

LOCALHOUSE

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日は仲間である“意匠職人”町谷一成さんのLOCALHOUSEを見に行って来ました。



家に対する本質的なコンセプトは同様で、とても心地よい“空気”と“空間”と“時間”を楽しませて頂きました。

新年度と共に新しい日本のスタート

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日から4月で新年度と共に、新しい日本の幕開けの様な気がします。

と言うのも一説では、この度の東日本大震災は地球温暖化による人災ではなかったのか?との声もあるのです。

以前のブログ地球環境の現状分析と将来予測でも書いていた様に、増えるエネルギー消費~CO2排出増加~地球温暖化~水面上昇~太平洋プレート圧縮~地震~巨大津波(水面上昇)~原発事故~計画停電(エネルギー不足)だったのかも知れないのです。

そこでこれからの日本は、今まで以上に世界に先駆けて、太陽光発電・風力発電・地熱発電などのクリーンな新エネルギーの開発や補助や実施を行わなければなりません。

究極は温室効果ガス2050年80%削減のためのビジョンで言っている様にビジョンBの、地域重視自然志向地産地消自給自足ではないでしょうか。



80%削減を実現する社会の姿(2):ビジョンB
【地域重視・自然志向】
ゆとりある生活を求めて、都心から地方への人口と資本の分散化
一人当たりGDP成長率1%/年、人口1億人を想定
●活気のある地方都市。分散型コミュニティ。地方への人口回帰。都市ごとに自立したシステム。
●自給自足。地産地消。各都市のユニークな魅力が高まる。
●農山漁村が、食料だけではなく、太陽光発電やバイオ燃料などエネルギーの生産拠点に。
カーボン・オフセットにも活用される。

今、わたしにできること。


みんなでやれば、大きな力に。

ナンバークッブ体験

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
昨日は先日ご紹介したエコロジカルスポーツのナンバークッブ普及活動をしている内閣府認証NPO法人エコロジカル・アクティビティ協会の方々と、これまた先日ご紹介した「たて型ログハウスキット」リバティキットを開発した(有)TAKA建築デザイン事務所の安部さんとで(株)天領木が試作品で作った杉と桧と本場ナンバークッブで、初のナンバークッブ体験をしました。



初ナンバークッブは、自然に囲まれた晴天の公園で、各素材で8ゲームを行い、とても明るく楽しく過ごせ、日頃の運動不足も解消出来ました。



試作品のナンバークッブは、数々の問題点がありましたが改良しつつ、先ずは低コストで皆さんに楽しさをお伝えしたいですね♪

オール浄水器『光水』CR-500MS

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は前職からお付き合いのあった(株)クロスポイントの桝本さんが弊社にお見えになりました。

以前から会う約束をしてましたが、今や放射性ヨウ素などで敏感になっている『水』を真剣に考えてる企業で、お客様にご紹介し何台も設置させて頂いています。



ご紹介する理由は、弊社のコンセプトと同様な部分が多く『住まいと家族の健康のために。これ1台で家中「オール浄水」の暮らし。』で、しかも定価が【戸建用】¥195,000-と、【マンション用】¥160,000-と、最長1年に1回のカートリッジ交換も¥18,000-とリーズナブルなのです。
一般的に、キッチンに装着する飲用水浄水器でも上記の金額位にはなりますから助かります。
宜しかったら、ご検討をお勧め致しますよ。
(*´ω`)ノ

福岡から大分の日田でも地震発生

こんにちは。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

まさかと思ってた地震が、日田でも起こってしまいました。

平成21年6月9日の地震に似てますが、これはグズグズしないで本格的に防災住宅を推進しなさいとの警告なのでしょうか?



地震情報(震源・震度に関する情報)
平成23年3月23日20時20分 気象庁発表
23日20時16分ころ地震がありました。
震源地は、大分県西部(北緯33.4度、東経130.9度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度3 福岡県筑後
[震度3以上が観測された市町村]
震度3 東峰村
この地震による津波の心配はありません。
情報第1号

気象庁・地震情報(震源・震度に関する情報)




日田市における地震の危険性
影響がが想定される地震
・大分県中部を横断する形で、「別府-万年山断層帯」が別府湾から天瀬町・大山町付近にかけて伸ぴています。今後30年以内に、この断層帯で地震が発生する確率は、国内に数多くある主要断層帯の中でも“発生する確立が比較的高いクループ”に含まれています。
・県の地震被害想定調査として、 「別府-万年山断層帯」を構成する断層帯 (図-1.1の①~④)のほか、県周辺地域での想定地震である「水縄断層帯」「警固断層帯」の影響も含め、被害予測を行っています。
・これらの想定地震のうち、市の東側に位置している「崩平山-方年山地溝北縁断層帯」での想定震度が最大となっていることから“最も日田市に影響を与える活断層”として、また「直下型」地震は「いつ」「どこで」発生するかわからない地震として、その影響を検証します。

『The天領木Times』1号

こんにちは。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今回の巨大地震を踏まえて『The天領木Times』1号を発行し、住宅業界に警鐘を鳴らしたいと思い、ブログでも発表いたします。



ついに恐れていた巨大地震が、2011年3月11日午後2時46分頃、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0が発生してしまいました。被災された方や、避難されている方、その関係者の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。多くの人命が失われ、ニュースでは想像を絶する映像が流され、心痛な思いなのですが、今後の住宅の在り方を考え、教訓にしなければならないと思いました。

ご存知の様に、今回の地震はあまりにも巨大で、想定以上の揺れ、津波、火災などにより広範囲で甚大な被害が出ています。以前、プレート境界に発生する地震は内陸部の活断層地震と違い巨大地震になりやすい。マグニチュード9もありうると、数年前に専門家に聞いた事が実際に来てしまいました。その時は地震の範囲が数百キロに及び、救援が行き届かなくなる、1週間は生き残れることを考えるべきとの事でした。日本にはまだまだ東海沖、南海沖と言う巨大プレート境界があり、今回の地震が引き金とならないとは言えません。

そこで巨大地震に対する備えは、住宅で生存空間の確保をし、地震から生命を守る事が一番です。その次に困るのが停電で、福島第1原発と第2原発周辺には、避難指示や屋内退避指示が出され、十分な電力の供給が難しくなっている事から、今も計画停電が実施されています。今や家の中で電気を使わない物はほとんど無く、ストーブも、炊飯器も携帯も冷蔵庫もテレビも、使えなくなって初めてその有難さが分かります。寒さで震える暗い部屋で、テレビも無く過ごすことがいかに不安なものかと思います。また最近流行のオートロックは停電になると大変で、鍵を持ち歩いていれば良いですが、持って出ていないと自分の家にすら入れくなっています。

そして考えられているのが、地震から命を守ることを重点に置き、健康にも配慮した木造シェルター型ハウスキットにして、太陽光発電で発電し、蓄電できない電気は自動車をバッテリー代わりにして、家で停電しても家中の電気が使える様にします。雨水はタンクに貯めて非常時の水にします、普段はトイレに使い節水が出来ます。そして防災住宅を建てる事により安心・安全で究極の健康&エコ住宅にもなります。未来を見据えた住まいを造りましょう。

林業の町『日田』を視察

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は「たて型ログハウスキット」リバティキットの(有)TAKA建築デザイン事務所の相談役建築家の矢野忍さんと、企画設計の安部裕一郎さんが日田に来られ大分県農林水産研究指導センター林業研究部(株)トライ・ウッドに視察に行って来ました。



実は「東北地方太平洋沖地震」の前に(有)TAKA建築デザイン事務所の相談役建築家の矢野先生と出会い、【地震から生命を守ることを重点においたログハウスキット】に感銘を受け、(株)天領木も木の家で耐震性があり、健康で安心・安全な家づくりの為に、森林王国の日田が木材供給や制作に、ご協力させて頂ければと思って視察にお誘いしていました。



そうしてたら、ついに恐れていた巨大地震「東北地方太平洋沖地震」が来てしまい、早急な木材調達が必要になって来ました。
今こそ日田が一丸となり安心・安全な住宅木材を安定供給できたらと思っています。

エコロジカルスポーツのモルック普及

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は不思議な出会いがありまして、内閣府認証NPO法人エコロジカル・アクティビティ協会の代表理事の前田淳さんと中島静香さんにお会い致しました。

エコロジカル・アクティビティ協会さんは地域で、木で出来てるクッブ(Kubb)と言うスエーデン生まれのスポーツや、モルック(Molkky)と言うフィンランド生まれのエコロジカルスポーツを、競争を目的としないで、自然の中などでのんびり楽しむスポーツを普及する協会で、(株)天領木のコンセプトである自然&エコ&健康などと共通点が多く、微力ながらモルックの普及の為に、制作ご協力させて頂ければと思っています。



更に、出来れば(株)天領木だけではなく、林業の町である日田市などで町興しの一環として、クッブやモルック大会を導入したりPRしたりすれば良いと思います。



【モルック紹介】
モルック(Molkky)は、フィンランド生まれのエコロジカルスポーツです。クッブと似たスポーツですが、個人戦でもチーム戦でも楽しむことができます。
番号の書かれている12本のモルック(円柱)を並べて、投げモルック(丸棒)を順番に投げてポイントを争うゲームです。
最初にきっちり50ポイントを獲得したプレイヤーやチームの勝ちです。最初はモルックが寄せ集まっているので倒しやすいのですが、だんだんモルックが離れていくため、目的の番号のモルックを倒すには戦略が必要になる楽しいゲームです。下手投げでしか投げモルックは投げれないので、体力差は関係なく、誰もが楽しめるスポーツです。

天領木の家『博覧会』開催

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は日田と玖珠地方の新聞にチラシを入れさせて頂き天領木の家『博覧会』を開催しています。





今日開催したのは、九州における今世紀最大のイベントといえる九州新幹線の全線開業に合わせたのですが、新聞やニュースでは昨日3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」で話題騒然です。

以前の地震ブログでも書いてますが、我々は地震や台風や火事といった災害から、家族の命と健康と団欒と家計を守る為にも、日々努力を重ねなければならないと改めて思いました。

東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。