事業計画書⑦社会性

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は、昨日に引き続き事業計画書を公表させて頂きます。

⑦ 社会性
【商品・技術・サービス等の社会的影響と変化】
◆日田市面積の8割を占める山林で日田杉は、内陸性気候で、寒暖の差が激しく、高温多湿で、山々に四方を囲まれ、水郷である日田は、固い岩盤層を浸透して幾筋もの清流が注ぎ込み、天然亜鉛、 ゲルマニウムなどを非常にバランスのとれた状態の水を含み(※1)、すくすく育ち、古くから林業に適しており、江戸時代に幕府直轄の天領の地として栄え、歴史と文化の調和のとれた街として今も古い街並みが残り九州の小京都(※2)とも日本三大美林(※3)の一つとも言われていましたが過疎化が進行しています。
◆現在は戦後に奨励された植林により、多くが建材などの製品として使用できる時期を迎えていますが、担い手不足が深刻な状況にあるとともに、木材需要の低迷や度重なる台風被害などにより、荒廃林野の増加、製材量の減少などの多くの問題を抱え厳しい経営環境にあり、外材の輸入増加による需要の減少や山間地の過疎化に伴い、林業に携わる人が少なく、杉の枝打ちや間伐などの手入れが行き届かなくなり、また伐採しても、その後の植林に支障をきたしているところもあり、山は次第に荒れつつあります。
◆そこでこの「真の健康&エコ住宅」が普及する事によって、天領日田には木材消費と雇用が生まれ、観光客が戻って来て、働き盛りの18歳から40歳の人口流失を防ぎ(※4)活気を取り戻します。消費者には健康とエコの意識はますます高まり(※5)、2050年脱温暖化社会の描写例ビジョンBにあるように、自給自足に近い自立循環型住宅の生活様式(※6)が主流になる時代背景をとらえ、家族の巣である家は、目には決して見えませんが、木の与える癒しや自然治癒力で健康的になり、エコな生活を送れる様になります。地球温暖化や生活文化に至るまで影響と変化は多大な事になるに違いありません