M様邸“構造見学会開催”

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。


念願だったM様邸の構造見学会を開催致します。

◎日時:6月26日(日) 10:00 ~17:00
◎場所:大分県日田市大字求来里(神来町)

大震災で未来の家を考えたらこうなりました。

◎年金が減る為の老後対策
・耐震・耐久・省エネの長期優良住宅
・リバースモゲーションで老後資金
◎健康&調湿作用
・天然の空気清浄器“幻の漆喰”
・竹炭入り“清活畳”
◎節電&省エネ
・断熱樹脂サッシ
・Low-E複層ガラス
・アルゴンガス入り
◎高くなる税金と金利?
・確実に上がる消費税
・上げざるを得ない金利
◎無くなる各補助金
・住宅エコポイントetc…
・被災地優先になる各補助金
◎自然エネルギー&自給自足に向けた
・生産性のある太陽光発電
・上昇予定のフィードインタリフ
◎地産地消で日田の景気回復
・日田材需要拡大緊急対策事業
・林業再生地域材活用住宅建設促進事業
◎健康&五感の癒し
・杉うづくりの床
・音響熟成木材

ぜひ見学にお越し下さい。

M様邸“地域材使用確認”

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日は大分県林業再生地域材活用住宅建設促進事業の“補助金の申請から交付までの流れ”で中間地点である【地域材使用確認】がありました。

意外と県木連の方は親切で検査も簡単で、今後はドシドシ林業再生地域材活用住宅建設促進事業の申請をして行こうと思いました(笑)

M様邸【MSJ】プロパーつなぎローン金銭消費貸借契約

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日は、日田法務局横に建ってる司法書士の先生でメサと滝回廊事務局の代表である梶原毅先生の事務所で、M様邸の【MSJ】日本モーゲージサービス株式会社プロパーつなぎローン金銭消費貸借契約を行いました。

今や画期的で、東京の融資担当者とテレビ電話機能付きの携帯電話で、M様とご本人確認を行い金銭消費契約を取り交すシステムなのです。


M様邸では長期固定金利住宅ローン【フラット35】
では最も金利が安い【MSJ】日本モーゲージサービス株式会社を使用しました。

更に【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)では、【フラット35】をお申し込みのお客さまが、省エネルギー性、耐震などの要件を満たす住宅を取得される場合に【フラット35】のお借入金利から、当初10年間 年率1.0%引下げ、11年目以降20年目まで 年率0.3%の金利引下げを受けることができる制度なのです。


上記の試算結果から【フラット35】S(20年金利引き下げタイプ)は【フラット35】よりも約370万円お得なのです。

後は最終金銭消費貸借契約時の金利が適用になりますので、完成予定の8月の金利が下がります様にお祈り致します。
(*・人・*)

M様邸 構造検査

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

5月30日野地板を貼り屋根の下地が出来ました♪

5月31日アスファルトルーフィングを貼って防水対策です♪

6月1日~2日で防災平瓦を乗せ金物補強とタイベックシートを貼り大分県建築住宅センターとハウスジーメンの構造検査でした♪

M様邸 祝 上棟式 餅まき

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

台風2号が接近する小雨の降る中、昨日の建前で棟木を上げるだけに準備していた“棟”が無事に上がりました♪

構造材がすべて組まれ、2階の屋根から1階の屋根まで葺き降ろす、大屋根の力強い骨組みが現れました♪

母屋や垂木を組み上げ、家のシルエットが現れ5色の吹流しを揚げて、上棟式を待つばかりです♪

祭壇に神饌物を飾り、塩・米・酒・水を撒き建物を清め、井上棟梁が祝詞を上げ、M様ご家族とご親戚のご発展と工事の安全を二礼に拍手一礼と共に祈願して、上棟式が行われました♪

いよいよ上棟式のクライマックスで、搗きたての撒餅と撒き銭にお菓子や景品付番号札が撒かれ、集まって頂いた方々に感謝の気持ちで振る舞い、大賑わいの内に無事上棟式が終わりました♪雨の中にもかかわらず、大勢の方々に集まって頂き、有り難う御座いました♪

『林業再生地域材活用住宅建設促進事業』

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

先日から着工している日田市神来町М様邸の『林業再生地域材活用住宅建設促進事業』の補助金400,000円が決定致しました。

大分県では、平成23年度に地域材(注1)を利用した木造の住宅、店舗、事務所等の新築・増改築を行う建築主の方に、定額で25,000円~400,000円を補助しています。
(注1)地域材とは、大分県内の森林から産出された原木を製材した木材、または県内の加工業者等から供給された国産材です。

補助事業の概要
 ~ 林業再生地域材活用住宅建設促進事業 ~
 
◆補助を受けることができる方
 大分県内に、自ら居住または利用するための木造の住宅等を新築・増改築する方
◆補助の対象となる建築物
 戸建て住宅、共同住宅、事務所、商店、直売所などの建築物
 ※ 建売住宅は補助対象外です
◆補助金を受けるための条件
 1 建築物における地域材の使用量が、全体の木材使用量の50%以上であること
 2 地域材の使用量が、新築の場合は10㎥以上、増改築の場合は1㎥以上であること
 3 地域材であることが証明できること
 4 平成23年4月1日以降に木工事に着手し、平成24年2月20日までに完了する建築物であること
    (当補助金の申請より前に、木工事に着手しないこと)
 5 補助対象となるものについて、国の他の補助金を受給しないこと
◆補助金額
 地域材の使用量に応じて、下記のとおり
  ・25㎥以上        400,000 円
  ・20㎥以上 25㎥未満   300,000 円 
  ・15㎥以上 20㎥未満   210,000 円 
  ・10㎥以上 15㎥未満   130,000 円
  ・ 5㎥以上 10㎥未満    60,000 円
  ・ 1㎥以上  5㎥未満    25,000 円
※ 予算の都合により、申請受付期間内であっても募集を締め切ることがあります ※

↓↓↓詳しくは↓↓↓

『日田材需要拡大緊急対策事業』木材受け取り

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は以前にお伝えした福岡の太宰府市で友人の家が完成にも使わせて頂いた『日田材需要拡大緊急対策事業』でM様邸の木材受け取りに行って来ました。

今年からは新しい項目が増えていたので下記に列記致します。

日田材需要拡大緊急対策事業実施要領

第1 趣 旨
 木材需要の大部分を占める木造住宅の着工戸数は、近年の経済不況等により減少の一途をたどり、木材需要量は減少している。このため、日田材の需要拡大と経済対策の一環として、木協、森林組合、原木協、素材買方組合、建築士会、建築事務所協会で構成する 「顔の見える家づくり推進協議会」による木造住宅の建設推進活動を一層拡大することにより、市内の木材・木造住宅関連産業の活性化を図る。
第2 事業主体
 顔の見える家づくり推進協議会
第3 事業内容
 〔木材の支給〕
 支 給 材・・日田材 (市内で製材加工された木材)を支給する。
新築の支給材は乾燥材とする
 支 給 量・・新築:45万円、リフオーム:20万円(下限5万円)を限度に木材を支給する。
 支給戸数・・新築:70棟、 リフオーム等:100棟
第4 事業採択条件
 新築住宅については
  1.支給対象地域は日田材の販路拡大が期待できる地域とする。
  2.自らが居住するために新築する住宅
  3.管理の明確な市内の公共的施設
  4.対象者は施主及び住居を提供する事業者
  5.年度内に完成(上棟等) 確認が可能な住宅
  6.木造軸組工法を基本とする住宅
  7.住宅金融支援機構の融資対象面積である70㎡以上の住宅の新築及び増改築
  8.日田材の使用量が木材使用量の概ね80%以上を占める木造住宅
  9.施主が市税を完納していること
  10.日田市内の業者が施工すること

 リフォームについては
  1.支給対象地域は日田材の販路拡大が瑚待できる地域とする。
  2.住宅、店舗のリフォーム (内装、増改築)及び住宅に付属する施設 (倉庫、車庫、塀等) の新設
  3.管理の明確な市内の公共的施設のリフォーム及び公共的施設に付属する施設(倉庫、車庫、塀等)
  4.対象者は施主及び住居を提供する事業者
  5.年度内に完成確認が可能な住宅
  6.増築は、住宅金融支援機構基準に適合しない住宅 (延べ床面積70㎡未満)
  7.日田材の使用量が木材使用量の概ね80%以上を占める住宅及び付帯施設
  8.施主が市税を完納していること
  9. 日田市内の業者が施工すること
第5 支給申請
  1.採択は受付順とする
  2.申請添付書類
   〔新築〕申請書・設計書・建築確認済証・建築契約書・木材使用明細書・市税完納証明書
   〔リフォーム等〕申請書・工事見積書・木材使用明細書・着工前写真・市税完納証明書
    ※その他協議会が求めるもの
附 則 この要領は、平成22年度日田材需要拡大緊急対策事業から摘要する。
    平成23年4月1日   顔の見える家づくり推進協議会

↓↓↓詳しくは↓↓↓

住宅エコポイント対象期間の短縮

おはようございます。天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨日の5月13日に国土交通省の報道発表があったように『エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)のポイントが発行される工事の対象期間の短縮について』エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)は、対象となるエコ住宅の新築及びエコリフォームのポイントが発行される工事の対象期間を本年12月末までに着工・着手したものとしていましたが、想定を上回る多くのご利用をいただいたことから、工事の対象期間を5ヶ月短縮し、平成23年7月末までとすることとしました。


↓↓↓詳しくは↓↓↓

↓↓↓さらに詳しくは↓↓↓

今までは景気対策の時限立法で延長こそあったのですが短縮とは…?
これも震災の影響なのでしょうか?長期優良住宅も消費税もクエスチョン?ですが、今の内に家を建てられれば一番お得の様な気がしますね。

日田市神来町でM様邸がいよいよ着工♪

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

待ちに待った(株)天領木1棟目で神来町のM様邸が今日からいよいよ着工です。



ご契約からフラット35Sの融資決定や地盤調査結果や震災の影響で、今日まで着工が遅くなりましたが、結果的には当初M様の占い師さんが既存建物を解体して2~3ヶ月は土地を寝かした方が良いのでは?と言ってた通りになってしまいました。

着工までに様々なドラマがありましたが、本当のスタートはこれからなのです。


今後は、進捗状況や家づくりのポリシーをブログで随時ご報告致します。

新年度と共に新しい日本のスタート

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日から4月で新年度と共に、新しい日本の幕開けの様な気がします。

と言うのも一説では、この度の東日本大震災は地球温暖化による人災ではなかったのか?との声もあるのです。

以前のブログ地球環境の現状分析と将来予測でも書いていた様に、増えるエネルギー消費~CO2排出増加~地球温暖化~水面上昇~太平洋プレート圧縮~地震~巨大津波(水面上昇)~原発事故~計画停電(エネルギー不足)だったのかも知れないのです。

そこでこれからの日本は、今まで以上に世界に先駆けて、太陽光発電・風力発電・地熱発電などのクリーンな新エネルギーの開発や補助や実施を行わなければなりません。

究極は温室効果ガス2050年80%削減のためのビジョンで言っている様にビジョンBの、地域重視自然志向地産地消自給自足ではないでしょうか。



80%削減を実現する社会の姿(2):ビジョンB
【地域重視・自然志向】
ゆとりある生活を求めて、都心から地方への人口と資本の分散化
一人当たりGDP成長率1%/年、人口1億人を想定
●活気のある地方都市。分散型コミュニティ。地方への人口回帰。都市ごとに自立したシステム。
●自給自足。地産地消。各都市のユニークな魅力が高まる。
●農山漁村が、食料だけではなく、太陽光発電やバイオ燃料などエネルギーの生産拠点に。
カーボン・オフセットにも活用される。

今、わたしにできること。


みんなでやれば、大きな力に。