こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日は久しぶりに九州造形短期大学の恩師である飯田一博教授に御逢いして来ました。
飯田教授は相変わらずのドイツ人みたいな風貌で、お変わりなかったのですが昨年4月より26年間、在籍した九州造形短期大学から九州産業大学の工学部に新設された住居・インテリア設計学部に移動してました。
そして急にJID 社団法人 日本インテリアデザイナー協会 九州事業支部に入らないかとのお誘いにOKすると、今から『2011 学生ファニチャー デザインコンテスト』2月5日(土)~11日(金)に開催される打ち合わせに、オブザーバーで同席しないかと言われ、会場であるBiVi福岡に同席させて頂きました。
何と言っても飯田研究室での研究生1号としては従う他ありません。
(´・ω・`)ゝラジャ♪
秋の住宅感謝祭
小鹿田焼民陶祭
第48回の小鹿田焼民陶祭に行って来ました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
実は小鹿田焼には中学校時代の同級生だった坂本工くんがいて、毎月の頼母子(たのもし[今では単なる飲み会])でも一緒の彼は日本民藝館賞で日本一を2度も受賞してます。
そんな彼には本当に御世話になってて、この天領木の話も彼にしたら木のエキスパートを自宅に呼んで頂き、トントン拍子に話が進んで行きました。
以前も小鹿田焼を洗面の手洗いに使いたいとお願いしたら快く引き受けてもらいました。
でも実際は1つ完成させるのに、割れる可能性があるからと3つ作って頂いたり、窯出しのタイミングで3ヶ月以上もかかったりもしました。(;^ω^A
今では天領木の家で小鹿田焼の食器や陶器は勿論の事、手洗い・便器・屋根瓦・玄関や浴室やキッチンのタイルに小鹿田焼が使えないかと画策しています。(笑)
シックハウス症候群とTVOC
健康住宅のTVOC(トータルVOC)を測定器では世界のトップメーカーであろうフィガロ技研㈱のTVOC測定器で測ってみました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
ご存知の様にシックハウス症候群とは、住居内での室内空気汚染に由来する様々な健康障害を総称してシックハウス症候群と呼びます。
シックハウス症候群の最も大きな原因は化学物質を放散する構造材・建材・内装材・建具・住宅設備・家具などの使用による室内空気汚染です。
様々な化学物質で汚染された室内空気環境により居住者に頭痛や吐き気、目の痛み、めまい、平衡感覚の失調、呼吸不全、疲労などの様々な健康障害を引き起こします。
なのに国のシックハウス対策は①ホルムアルデヒドの使用制限②クロルピリホスの使用禁止③居室24時間換気の義務化の3つだけなのです。
室内には国の規制を受けない100種類以上のVOCが漂っています!
TVOC(トータルVOC)室内に発生するあらゆるVOC(揮発性有機化合物)の総量をトルエン換算した総合数値で、TVOCが高いほどシックハウス症候群が出現しやすいことが判っています。
厚生労働省が定めた指針値は、現時点で入手可能な毒性に係る科学的知見から、人がその濃度の空気を一生涯にわたって摂取しても、健康への有害な影響を受けないであろうと判断される値で新築住宅のTVOCの指針値は1000μg/㎥で既存住宅では400μg/㎥という室内空気中濃度の指針値が定められています。
しかしながら現状は、国のシックハウス対策で建てているF4(☆☆☆☆)を使用した多くの新築住宅でも指針値の5~10倍以上で、木の無垢材を使いながらも塗装仕上げをしてる新築住宅は2~5倍なのです。
しかも規制の全く無い、既製品の住宅設備キッチンの内部は9999μg/㎡でメーターを振り切り計測不能だったのです。(;゚Д゚)ポッカーン
自分達の健康を守る為には、構造材・建材・内装材・建具・住宅設備・家具などの全てを無塗装で7次元乾燥し五感に良い健康&エコ素材『天領木』を使い1000μg/㎡を軽く下回りシックハウス症候群とは無縁の家を建てましょう。
住宅ローン研修2日目
皇居の横での住宅ローン研修も終わり、九州より少し早い夕暮れの羽田空港です。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今JALの機内でクラスJシートに座り、iPadにてこのブログを書いてます。(贅沢だ♪)
私は身長が高く飛行機のエコノミーでは窮屈だったので、初めてですが+1,000円支払ってクラスJシートを取りました。
今後は独立して飛行機での出張とか考えられないから、最後の贅沢と思って空の旅を味わってます。(笑)
しかしこんなに座席に余裕があると快適ですね。
実は姉が以前のスチワーデス(今はキャビンアテンダント)だったので無料で日本中を旅していました。
でもキャンセル待ちの空席ばかりでしたから、座席はエコノミーの真ん中辺りしか座った事が無かったのです。
さて、住宅ローン研修の最後には「家はもう一つの貯金箱である」の論文試験がありました。
まあ合格すればラフィーヌ財務総研独自の資金計画アドバイザープレミアになれるそうです。(笑)
一生懸命書いたので合格したいですね。
結果は一週間かな?
住宅ローン研修
パラついていた雨雲も関係なく、空の上は目の奥が痛くなる程の快晴です。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日はラフィーヌ財務総研の研修で東京に向かってます。
さて、何の研修かと言うと、究極の住宅ローン研修で、今回の目玉は“リバースモゲーション”の話を楽しみにしています。
このラフィーヌ財務総研の鬼定佳代さんの研修はパワフルで、元気の無い日本の経済に喝を入れてくれます。
兎に角、喋り方はエネルギッシュで、発想は奇抜でありながら合理的でユニーク、一般のお客様が聞いたら即決で住宅ローンを申し込み、家を建てるでしょう(笑)
今から一泊二日の研修が楽しみです。
結果は後日お知らせしますね。
杉キッチン
珍しい白色の彼岸花を発見しました♪
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日は日田の某家具会社の社長さんよりメールが届き『杉のキッチン』新たに制作したと写真と価格表を送って来られました。
写真は、W2,400mmのキッチンで作った無塗装仕上げで、木の香りがとても良く香る商品みたいです。
更には信じられない価格が表記されてましたので、今後制作する家具カタログが楽しみです。(後日には価格を発表します。)
そして、この度日田市工業展が開催されるみたいで、そこにW1800の杉キッチンを出品するそうです。
日時と場所は平成22年10月9日~10月11日の3日間で、時間は午前10時~午後16時の日田市内、岩田屋跡地マンション、ロフティー1階で開催されるみたいで、是非参加して香りや手触りを五感で確かめ、価格も再確認して来ます。
ご期待下さい。
10月下期スタート
別府 豊海 悠久の丘 地鎮祭
こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。
昨日の13日(土曜日)大安に別府の『悠久の丘』でO様の地鎮祭を執り行いました。
O様は東京の方で、定年退職をされ“温泉に浸かりながら海を眺める
生活がしたい”との想いで家造りがスタートしたみたいです。
ネットで『海が見えて温泉付きの分譲地』は日本国中でもなかなか無くて、
色々と探し『悠久の丘』にやっと出会えたみたいです。
悠久の丘では一番広いビューステージの13-2号地(310.43坪)を購入されました。
そして様々な住宅会社を検討され、ネットで弊社(株)栄都・エイトを知り、色々なタイプのモデルハウスを見学頂き、仕様の融通やコストパフォーマンスに優れていると、2月1日(月曜日)大安の日に御契約をさせて頂き、地鎮祭の運びとなりました。
現地は道路から高低差4mもあり、更に急傾斜がある難しい敷地なのです。
しかしながら『ビューステージ』とは良く言ったもので、景色は最高です。
別府湾からも目立つ存在になろうと思います。
ビューステージから国東半島方面を臨む
別府 豊海 悠久の丘
中央公園を通して別府湾を臨む
中央公園から別府湾
現地から眺める亀川花火大会の様子
現地温泉施設の内部イメージ
(株)栄都 エイト ホームページ
住宅のコンセプトは『エーゲ海に浮かぶ赤い屋根と白い壁』で
企画させて頂きました。
海側から見ると2階建てで『絶景の景色』を、どの部屋からも眺望が出来ます。
道路側から見ると平屋建てのイメージで、可愛いながらも
アンティークな重厚感を表現してます。
企画宣伝課・営業業務の私としては、作ったホームページから来て頂き、即決していただいた喜びと、自分の老後もO様みたいに過ごしたいと、夢を重ねながら完成までブログを通じ、共通の想いを抱きながら、遠く東京にお住まいのO様にご報告を兼ねて、進行具合を記録して行きたいと思います。
ヽ(*´ω`)ノ”
スマイル11月号に掲載されました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
月日が経つのは早いもので、今日から11月ですね。
11月の初日は、スマイル11月号の69ページに掲載されましたO様の記事をピックアップさせて頂きます。
毎月スマイルにはエイトの施工実例を掲載させて頂いてますが、毎回締め切りに追われて見た目以上に結構大変なんですよ。
(;^ω^A
天候には左右されますし、お客様の都合もありますし、カメラマン兼ライターとして、ベストショットを撮影してインタビューしなければなりません。
しかも一生懸命に考えた文章もカットされる事が多いのです。(TωT)
下の文章が最初の原稿です。
でもお客様に喜んで頂けた、生の声を取材させて頂けると、大変さも吹き飛び嬉しくなり、取材が病み付きになります。
【昔から住んでると錯覚するほど心地よい住まいに大満足】
エイトさんのモデルハウスを購入した決め手は子供の反応でした。
何度もモデルハウスに足を運び、真夏のカンカン照りの日や、雨のジトジトした日に行っても子供は泣かずにキャッキャと喜ぶばかりでした。
確かに住み出して音響熟成木材の香りで癒され、幻の漆喰の空気清浄効果で睡眠が深くなり、子供は湿疹も少なくなり元気に家中をハイハイしてます。
来客があると旅館みたいな趣があり落ち着くと、うづくり床にゴロンと座り好評です。
最初は外観と内観のギャップに驚きましたが、エイトさんは家は子供と同じで20歳までは親(エイトさん)の責任で、メンテナンスフリーの外装で維持コストの軽減や、健康素材で医療コストの軽減や、自然の採光や通風を最大限に活かしエネルギーコストの軽減や、無垢材の経年変化で味も出て来る様に考えているみたいですので、どんな立派な成人になるか子供の成長と共に今から楽しみです。
本当に可愛らしい遥士(ハルト)ちゃんの成長と共に、家の成長を社員一同で楽しみにしてます。