2010 おおいたの住まい情報誌ワイズ

こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。
取材は秋に行われて、昨年の年末に出版される予定だったのですが
『2010おおいたの住まい情報誌ワイズ』待ちに待って
やっと発売になりました(汗)

ワイズ2010

今回は6ページに掲載させて頂きました。
E様、A様、U様、M様、ご協力を有り難う御座いました。
次回は動画でお願いするかもしれませんよ♪(笑)

住宅版エコポイント講習会

こんにちは(株)栄都の『自然と健康とエコと住まいを考える』ブログ
担当の荒川です。
今日は今話題の『住宅版エコポイント及び住宅瑕疵担保履行法に係る講習会』に大分文化会館まで行って来ました。

『住宅版エコポイント制度』は、経済産業省、国土交通省、環境省の三省合同事業として実施なのです。
住宅版エコポイントがもうすぐ国会で可決されそうです。早ければ、今月末くらいからスタートしそうで国土交通省のHPから目が離せません。

国土交通省 住宅版エコポイント制度の概要について

エコ住宅の新築やリフォームに対して、ポイントが発行される、国の「住宅版エコポイント」制度の講習会が、開かれました。「住宅版エコポイント」制度は、国が緊急経済対策の一つとして創設するものです。国土交通省主催の講習会には、住宅や建材メーカー、行政関係者など、およそ600人が参加し、担当官が制度の概要や手続き方法などを説明しました。エコポイントは・新築の場合、去年12月8日から今年12月末までに着工したもの・リフォームの場合は今年1月から1年間に着工したものが対象となります。省エネ法の基準を満たす二重サッシなどの窓や、断熱効果の高い床、外壁など、住宅の新築やリフォームを行った場合申請をすれば、ポイントが受け取れます。「住宅版エコポイント」制度は、国の予算成立を経て実施されます。
何と!!Σ(・ω・`ノ)ノ 講習会のニュースに、私が出てたそうで見た方や録画をしてた方はご一報下さい。(笑)

中津市牛神にF様邸完成♪

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
中津市牛神にて、平屋で健康素材の家が完成しました。

F様邸

お客様の御好意で、雪がちらつく中、お引渡し前の12月19日(土曜日)と20日(日曜日)の2日間だけの【完成見学会】をDMとノースFMのインフォマーシャルだけで開催致しました。
多くの方々にご来場頂き、有り難う御座いました♪
(^ω^)ゝ


大分県中津市大字牛神字屋敷260
家族の健康と医療コストを考え、カイケンコーポレションの健康素材をふんだんに使用し、若いご夫婦ですが、老後の事もしっかり考え、スロープ付きの平屋で、飽きの来ないモダンな和風住宅に仕上がりました。

F様邸2

仕事が終って帰宅したら、『音響熟成木材』の香りが優しくお出迎えし、
森林浴みたいに清々しい空気に癒され、

『幻の漆喰』が家庭から出る嫌な臭いや、有害物質を吸着分解し、
天然の空気清浄機として澄んだ空気で、

今の季節は調湿作用もあって、適度な湿度を保ち、
お肌に潤いを与え、風邪もひきにくくなります。

『うづくりの床』を裸足で歩けば、真冬でも人肌で温かく、
足ツボ効果で疲れが軽くなり、

竹炭入り『清活畳』のマイナスイオン効果で、
安眠と目覚めを健やかにします。

又、素材だけでは無く、広い勾配天井のリビングや、

動きやすい家事動線や、

可変性のある子供部屋、入れやすく出しやすいタップリ収納などなど、気密断熱を高め、エネルギーコストの高騰を見据えた様々な機能、口では御説明出来ませんので、是非、御家族揃って五感で体験してみて下さい。赤ちゃんが泣いたり、ぐずらない家なのです。

地域材活用の木造住宅現地見学会

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
月日が経つのは早いもので、今日からいよいよ師走ですね。
そんな大忙しの時に、先日は大分県北部地区森林・林業活性化協議会の主催で『地域材活用の木造住宅現地見学会』《森の木が木造住宅に生まれ変わるまで》に行って来ました。

中津総合庁舎に集合し、先ずは紅葉の綺麗な山国町白地で、森林の伐採現地に行って来ました。
しかし、まさか山登りが待ってるとは思ってもみませんでした。Σ(・ω・`ノ)ノ
小雨が降った後の急な斜面を、スーツ姿と革靴で滑りながら登ると、そこは見事な杉林でした。

現地では北部振興局・農山漁村振興部・森林・林業第二班の後藤さんより、詳しい山国川流域の森林資源の説明があり、木の生態や、木の特性、木材の活用によって、地域活性をしなければならないと改めて思い、先日見に行った映画の“火天の城”を思い出して、地域でも珍しい樹齢120年の杉の前で記念撮影をしました。

“火天の城”に感化され大阪城へ…

宮大工・岡部又右衛門(西田敏行)が織田信長(椎名桔平)の安土城・七重の天主を支える親柱の二尺五寸(約75cm)角の檜、樹齢にして2000年以上となる檜の探索で、信長の敵方・武田領である木曾義昌(笹野高史)の元へ命賭けで参上し、杣頭(そまがしら)の甚兵衛(緒形直人)が適当に示す檜では満足せず、ついに親柱に見合った檜を見つけたが、伊勢神宮の式年遷宮のために用意されていたお備木だった。「大雨が降るまで待て。お主の夢にオラも賭けてみる」甚兵衛もまた命を賭して又右衛門と固い約束を交わすのでした。

それから耶馬溪町大野の木材加工現場に行って来ました。
そこでは杉や檜の良い香りが漂ってます。
実は、私は日田林工の建築科を卒業してまして、木が人の五感に訴える素晴らしさを改めて再認識しました。

最後に中津市大塚の木造住宅建築現場に行って来ました。
そこでは中津の木で家を建てると、補助金制度を1棟につき上限70万円まで利用出来ます。(-ω☆)キラーン
中津市産材利用住宅促進緊急対策事業の補助金制度

私ども栄都は、『このマチと生きる、このマチを育む。』という地域社会の住文化に貢献する企業理念のもと、様々な補助金制度をご紹介し、皆様のお役に立つ様に「住」にかかわる多彩な提案を企業使命として、スタッフ全員理念の追求へ一丸となって邁進しております。

P.V.ソーラーハウス協会2050年型住宅研修

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
昨日P.V.ソーラーハウス協会の研修に大阪まで行って来ました。
新幹線
10回の研修も最終日になり、改めて(株)栄都の向う方向性が見えて来て“世の為、人の為”にも地域を率先する責任も感じました。
それは、2050年時点の住宅を予測し、Co2排出量70%削減を目指す未来適合型住宅を造る事なのです。

2050

国土交通省 自立循環型住宅の実践版

地球環境
低炭素社会に対応する資産価値の高い家づくり
将来予想
2050年型省エネ住宅プロジェクト始動
住宅の現状分析

地球環境と環境コスト

住宅の将来

地球環境にも家計にもやさしいエコな暮らしをご提案

2050年型省エネ住宅

住宅用太陽光発電システム

P.V.ソーラーハウス協会

P.V.ソーラーハウス協会『独自補助金制度』募集開始

友人の家が完成

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。

中学校のバスケ部で同級生だった友人の家がやっと完成しました。

上空を飛行機が飛んでる此処は福岡県の大宰府市なのです。

狭小地なのでキューブ型にして壁で近隣からの視線を遮断し、2階にLDKを配置しまして幻の漆喰で天然の空気清浄機と、大きなバルコニーを2ヶ所設けて採光と通風を確保してます。

広いバルコニーの横にある1~2階通しの中庭が開放的です。

福岡市内の全地区でアットホームで土地探しから行い、西鉄二日市駅のすぐ近くで掘り出し物件を探し出しました。写真は解体前の古家です。

解体工事も無事に終わり、大宰府天満宮に地鎮祭をお願いして工事の安全祈願とご家族の繁栄を祈願いたしました。

大宰府市は大宰府天満宮があるように遺跡が多く大宰府市の教育委員会が来られ土地の試掘調査が念入りに行われました。(汗)

それに友人と私の地元である日田の杉を使い、コスト軽減の補助金を使用して45万円の軽減になりました。ただし本人と材料を受け取りに行き、ノボリの設置と記念撮影が待ってました。(笑)

それでも生まれ育った地元KD材の日田杉をふんだんに使って立派な家が完成しました。

最終パース上部超詳細

なかなか平面図と立面図では表現が出来なかったので3Dパースと模型を作って表現してみました。

友人だからこそお互いに苦労もありましたけど、顧客ニーズの高さにまだまだ追い着けない弊社の対応を痛感しました。友人は快適♪快適♪と言ってますが、まだまだ努力をして顧客満足を追及しなければと再認識しました。これからも長いお付き合いになりますが、アフターメンテナンスもしっかり行って20年後に本当に良かったと言って頂ける様にスタッフ一同邁進して行きます。

パークプレイス ハウジアム2009

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日から大分のパークプレイスで「家と街の大博覧会」ハウジアム2009のスタートです。

表紙

14社16棟のモデルハウスが一斉にオープンし、弊社では新発売の「家族時間と私時間を楽しむ家。」ハグハウスがパークプレイスに完成いたしました。
ハグハウス モバイル版

ハグ
価格

詳しい地図はこちら
週替りのイベントもいっぱいですので、ETCを使えば土日は高速料金も安いから、是非パークプレイスまで足を運ばれたら如何でしょうか。

イベント2

エイト看板書替え

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日は中津市内のエイト看板を書替えました。

R213下池永天理教前看板

【国道213号線沿い ユニクロさん近く 錆屋堂信号横 下池永看板】
今までは各それぞれ商品別の看板でしたが今回から『住まいの総合プロデュース編』に統一しました。

市内看板

㈱エイトも『多様化するニーズへ万全にお応えする“住宅専門店”』から進化し、光熱費ゼロ住宅から本物の健康住宅、土地から中古住宅までの不動産流通、省エネ・健康リフォームなど、住まいの事なら何でもご提案が出来る『住まいの総合プロデュース』に生まれ変わったのです。
中津市内で看板を見かける事もあるかと思いますので、見かけたらそんな意味があるんだと思い出して下さい。

R213もち吉横ビル看板

【国道213号線沿い 中津警察署近く もち吉さん横 中央町1丁目ビル看板】

R213是則タカラスタンダード横看板

【国道213号線沿い TOTOさん近く タカラスタンダードさん横 是則看板】

R213牛神ハウスドゥ横看板

【国道213号線奥 中津市教育福祉センター近く ハウスドゥ横 牛神看板】

県道臼木沖代線スーパー細川前看板

【県道臼木沖代線 スーパー細川さん前 沖代1丁目看板】

あれから1年が経ちました。

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日から9月に入り、夏らしい夏も無いまま今年も2/3が過ぎました。
ヴェルデガーデン沖代南モデルハウスも、住宅イベントフェアから1年が経ち、月日の経つのは早いなぁと実感する今日この頃です。

そんな中、ヴェルデガーデン沖代南モデルハウスは8月末で御入居者が決まり、娘をお嫁に出した気分で寂しい思いをしてます。
御入居者のO様とは7月の中旬に出会いがあり、弊社の不動産流通部門ハウスドゥで中古住宅を探していたらしいのですが、新築のモデルハウスも見に行ってみようとヴェルデガーデン沖代南モデルハウスにご来場いただきました。

1年前の住宅イベントフェアでは、外観がO様の好みに合わなかったらしいのですが、モデルハウスの中に入るなり木の香りと涼しい調湿作用の空間に一目惚れをされたみたいでした。
更に赤ちゃんをだっこしてたから「この家で赤ちゃんが泣いた事は無いのですよ。」と言ったら1時間程たっても赤ちゃんはキャッキャッと喜ぶばかりでした。

その日はそのままお帰りになり、帰り際に「この家は雨のジトジトした日とか、晴れてカンカン照りの時に来て頂いたら、更に違いがわかります。」と言ったら雨の日や、晴天の日に毎週のようにモデルハウスに来られ、1時間以上じっと家族で香りや爽やかな空気を五感で楽しんでいました。

その後O様からお申込があり、まだまだモデルハウスで活躍するはずだったのですが、O様だったら“バッハの音楽を聴いて常温乾燥した音響熟成の家”を理解してくれて大切にして頂けるだろうとお嫁に出しました。
弊社の考えで、家は子供と一緒で、20歳の成人まではアフターメンテナンスをしっかり行い、御入居者と二人三脚で育てて行かなければなりません。
ほんとO様みたいな方に住んで頂き、モデルハウスもきっと喜んでいると思います。
《ヴェルデガーデン沖代南モデルハウスの歴史》