国交省『日田杉活用住宅「天領木の家」』採択

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

本日国土交通省地域型住宅ブランド化事業から平成24年度「地域における木造住宅生産体制強化事業」のうち「地域型住宅ブランド化事業」について、補助事業の適用を受けようとす るグループ592の適用申請書の評価を行った結果、363グループを採択し、大分県では4グループで『日田地域型住宅ブランド「天領木の会」』が見事採択することとなりましたのでお知らせします。

日田祇園は豪雨に負けじと『集団顔見世』

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

昨夜19日の夜にJR日田駅前広場で、日田の夏を彩る国指定重要無形文化財「日田祇園」の山鉾8基が勢揃いする「集団顔見世」が行われました。

日田はたびたびの豪雨で花月川の堤防や護岸など計三十数カ所が壊れて氾濫し、最大約3万4千人に避難指示が出て日田祇園の開催が危ぶまれていましたが「復興支援の意味を込めて市民に元気を与えよう」「厄を払う為にもやるべきだ」と開催されました。

そこで日田祇園祭集団顔見世を少しでも盛り上げようとFacebookを通じて知り合った仲間で作った「いいね!日田」のうちわを無料で配布致しました。
「日田祇園祭」の本番は21(土)日~22(日)日ですので是非とも日田にお越し下さい。

豪雨で日田市花月川が氾濫

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九州北部付近に停滞した活発な梅雨前線の影響で大分県内は3日早朝、北部や西部を中心に豪雨となりました。

日田は午前8時までの1時間に、大分地方気象台のレーダー解析で110ミリの猛烈な雨を記録。国土交通省筑後川河川事務所日田出張所によると、日田市内を流れる花月川が氾濫し、周辺の民家が浸水。日田市で7285世帯2万172人に避難指示。日田、中津、玖珠の3市町は9054世帯2万2994人に避難勧告を出しました。

日田で水害と言えば昭和28年の大水害でしたが、あれから60年が経過し『経験したことがない大雨』だと言ってますが気候大異変 異常気象・地球シミュレータの警告でも言ってる様に今後を考え、健康やエコや街並みや長期優良住宅の地域型住宅ブランド​化事業だけで無く、根本的な防災住宅や地域づくりが肝心​になって来そうです。

地域型住宅ブランド化事業の第1回公募592グループが応募

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国土交通省が6月8日に公募を締め切った「2012年度地域型住宅ブランド化事業」第1回公募の応募傾向が明らかになりました。
全国47都道府県から592グループが応募、全グループに占める地域の中小工務店(以下、施工事業者)の総数は1万4494社(複数グループに所属する事業者を含む延べ数)だったらしいのです。
同事業の今年度の総利用戸数枠は予定される第2回公募と合わせ、約7千戸程度とみられています。
予算執行上の都合で、第1回公募は第2回公募より割当戸数枠が多いと推測されてますが、応募施工事業者の総数を考慮すると、第1回公募でグループが採択を得ても、施工事業者が利用できる戸数は限定された数となりそうです。
592グループの設立年度別の内訳をみると、地域型ブランド化事業がスタートした2012年度に新たに発足し応募したグループが、409グループと全体の7割に上ったみたいです。
これらのグループは、同事業に応募することを目的に新たに結成されたものとみられています。
そして我がグループは最後のグループ592番目の受付でした。
採択の発表は7月下旬の予定でとても待ち遠しいです。

日田地域型住宅ブランド「天領木の会」発足

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

先日国土交通省から報道発表があった地域型住宅ブランド化事業のグループ募集があり平成24年4月25日(水)~6月8日(金)の期間で、ゴールデンウィークや休日を除くと正味1ヶ月も無い中で『日田地域型ブランド「天領木の会」』を立ち上げ応募致しました。
【『天領木の会』の連携体制】
・日田杉を天領木として再ブランド化し、新たな付加価値やコストパフォーマンスに優れた日田地域型住宅ブランド『天領木の家』を生み出し、合理化された地域材SGEC森林認証の供給体制や、消費者に御満足頂ける様に五感に響く『健康とエコ』をテーマとし、グループ内で具体的に情報公開や議論、検討し各社地域No.1の工務店になれる様に木育を主軸とした共通の商品・技術・サービスのルールを設定。
・グループ間で定期的に研修会等を開催し『天領木の家』の知識の共有を図り地域を活性化する。
・情報公開と共有(完成見学会の公開と共有)
・定例会の開催(第二木曜会など月一回の開催)
・勉強会(卓上、森林、工場、現場、バスツアーなど)
・研修会(内部講師、外部講師、研修会補助金活用)
・各種委員会活動(総務、技術、広報などの開催)
・交流会(定例会後に交流会を積極的に行う

兎に角にも短期間でグループの構成員に賛同して頂き、この場をお借りして構成員の方々に感謝申し上げると共に、必ずや採択されお客様や地域の為になれる様に努力致しますので宜しくお願い申し上げます。

地域型住宅ブランド化事業

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

この度、国土交通省から発表があった【地域型住宅ブランド化事業】についてお知らせ致します。
本事業は、地域工務店等とこれらを取り巻く関連事業者(地域材等資材供給から設計・施工まで)が緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援し、地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を図り、地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継承及び街並みの維持・保全、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的としています。このため、本事業では、中小住宅生産者等が他の中小住宅生産者や木材供給、建材流通等の関連事業者とともに構築したグループを公募し、グループ毎に定められた共通ルール等の取り組みが良好なものを国土交通省が採択し、採択されたグループに所属する中小住宅生産者等が当該共通ルール等に基づき木造の長期優良住宅の建設を行う場合、その費用の一部を予算の範囲内において補助します。

国土交通省から発表があった時まさに弊社が目指していたのは【地域型住宅ブランド化事業】であり弊社の計画を真似されたと思った次第です。
しかしながら千載一隅のチャンスと思って日田杉活用住宅『天領木の家』必ず完成させます。
《以下は昨年震災前に書いた起業時の事業計画書です。》
事業計画書①事業の目的
事業計画書②事業の内容
事業計画書③新規性・独創性
事業計画書④実現性
事業計画書⑤市場性(成長性)
事業計画書⑥マーケティング
事業計画書⑦社会性
事業計画書⑧知的財産権
事業計画書⑨その他

日田(ヒタ)ンク体験会開催

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

今日は福岡の春住中公園で桜が満開の下で内閣府認証NPO法人エコロジカル・アクティビティ協会の方々と日田(ヒタ)ンク体験会を行いました。
日田(ヒタ)ンクはペタンクと同様なのですが、鉄​球を木の球にして、2チームではなく3チームで遊ぶ様​にしたものです。
ペタンクは道具が高いし、意外に重くて​高齢者などがすぐに楽しめないので、新しく作ってる途中​です。
捨てられる日田杉伐採の根元が、再生消費に役立つ程に安く普及したいと考えています。

2棟同時見学会のお礼

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。

 この度は『Change Your Life!』と銘打った2棟同時 見学会にお越し頂き、有り難う御座いました。
 さて70組以上の御来場で賑わった自然健康素材を “見る・聞く・嗅ぐ・触れる・味わう”という五感で 感じて頂いた感想は如何だったでしょうか?
 これからの家づくりには“家族の命や環境を守る” ハード面の構造や素材のチェンジが必要ですが“家族のコミュニケーションを育む”収納・家事・子育てを考えたプランニングや“健康で癒される”自然素材のソフト面へのチェンジや“無駄を省き、家計を見直す”自然エネルギーへのチェンジ、低金利の融資・保険の見直し・有利な補助金へのチェンジが必須となって来ています。
 ご希望の方は具体的に体験・体感をして頂きながら、後悔のない家づくりをトータルにバランス良く、ご提案させて頂きますが、一人で何もかも行っていますので 先着順に進行させて頂きます。
 まずは書中をもってご報告かたがた御礼申し上げます。

2棟同時見学会!

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
御無沙汰してました。何とか生きています。
確定申告や決算期や2棟同時見学会の準備で超ハードな毎日を過ごしていました。
その甲斐もあってか満足の行く住まいが2棟同時に出来ましたので今週末に少しでも多くの方々に御披露目をさせて頂きます。

そして今回は同じコンセプトを持った頑張る日田の若者達とコラボを行います。
ご期待して下さい。

WISE『2012おおいたの住まい情報誌ワイズ』

こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
やっと2月1日に発売になったWISE『2012おおいたの住まい情報誌ワイズ』の84~85ページにM様邸が掲載されました。
『今年こそはマイホームを!』と考えている御家族は後で後悔しない様に是非とも御一読下さい。

『緑豊かな田舎の風景に溶け込むおおらかな住まい』
 のどかな田舎の風景に溶け込むように、大きな屋根を広げて建つM邸。暮らしているのは、ご夫婦とご両親の家族4人。18年前にご両親がご親戚から購入した中古の家を取り壊し、建て替えたのがこの住まいです。
 以前の住まいは築40年で、日当りが悪くて暗く、水周りも老朽化。改装を繰り返してきた家は、生活動線も良くありませんでした。再度、リフォームしようとご両親が話していたところ、「改装しても、いずれ建て替えが必要になる。新築すると思い通りの家になるし、一緒に住むと将来、子育てするのにもいいんじゃないか」とご夫婦は新築と同時に同居を提案。「ふたりの責任で建てるなら」とご両親が賛成し、家づくりへと話が進んでいきました。
 木の家を希望していたご夫婦はインターネットで会社を探し、たまたま目にしたのがエイトでした。ご夫婦はさっそくカタログを取り寄せ、完成見学会へ足を運んだそうです。そこで浮づくりの床を初めて知り、歩いた時の感触や木のぬくもりに感激!そこから日田市出身の荒川さんが担当になり、その後、退社して『天領木』を設立したことで、両社の技術力とノウハウを結集したM邸が完成しました。
 「エイトさんと天領木さんの両方のいいとこ取りができて、ほんとうに良い家ができました」とご家族は喜びを隠せないご様子です。

『健康とエコをテーマにした仲間が集える自然素材の家』
 ご家族が新しい住まいに希望したのは「リビングが広く、気密性と耐久性に優れた頑丈な木の家」でした。さらに、「シックハウス症候群の問題がなく、将来、子どもができても長く快適に住み続けられる家にしたかった」と奥様。家族4人で間取りを考え、プロの意見を取り入れながら家づくりを進めていったそうです。ところが、いざ家を壊してみると地盤の弱さが発覚。そこで、600φの長さの異なるコンクリート柱を56本埋め込み、地盤を強化するところから家づくりがスタートしました。
 完成したM邸は、ゆとりのLDKを備えた5LDK。LDKは屋根の勾配を利用した吹き抜け天井に、梁を大胆に取り入れたダイナミックな空間です。1階は、LDKから玄関ホール、和室まで開け放つと十分なゆとりのある空間に。2階は趣味室に使えるフリースペースを設け、全室にロフトを付けるなど工夫が凝らされています。さらに1階・2階の壁は幻の漆喰と日田杉、天井には和紙を採用。床や階段、建具はもちろん、ダイニングセットやテーブル、ベッドまですべて日田杉を使ったオリジナルで、自然素材に包まれた居心地の良い住まいを実現しています。
 「現場の人たちは、自分の家を建てるかのように親身になって丁寧に仕事をしてくれました。棚が欲しいと言うと、工事途中でも造ってくれたり、日田杉のフル活用で快適な良い家になりました」と奥様。ご家族揃ってご友人が多く、新築祝いはご親戚やご友人など5回もお祝いの宴を囲んだそうです。この週末も、広い客間にご友人を招いて賑やかに過ごされているに違いありません。