こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
さて今日で10月も終わりです。そんな月末に9月で【フラット35】S(優良住宅支援制度)金利引き下げ幅拡大の適用期間が終了していましたが、反発が多かったのか【フラット35】Sの拡充で既に新聞等にて概要が報道され、先日、制度拡充の内容について記者発表が行われました。つきましては、以下のとおり制度拡充の内容を取り急ぎお知らせ致します。
<ポイント>
■省エネルギー性の優れた住宅を取得する場合の【フラット35】Sの当初5年間の金利引下げ幅を拡大します。(フラット35Sエコといいます)
■省エネルギー性に優れた住宅を取得する場合は金利引下げ幅を0.3%から0.7%へ拡大します。6~10年目(省エネ基準を備えた長期優良住宅等、特に性能が優れた住宅は6~20年目)の金利引下げ幅は0.3%です。
■適用期間は、平成23年度第3次補正予算成立後速やかに実施(実施日以降の資金受取り分から適用)します。
※東日本大震災の被災地においては上記の金利引下げ幅0.7%が1.0%となりますが、道内は被災地域となっておりません。
※適用開始日(適用される資金実行日)は決まり次第改めてお知らせします。
<フラット35ドットコム>
○平成23年度第3次補正予算案(10月21日閣議決定)における東日本大震災の復興支援策について
http://www.jhf.go.jp/shinsai/topics_20111028.html