こんにちは♪天領の日田から木を通じて大分と福岡に『子ども達のために五感に響く自然素材で真の健康住宅とエコ住宅を目指して』注文住宅の一戸建てから家具や小物まで発信してる(株)天領木の木輪こと荒川です。
仲間の〇太や原田さんが西日本新聞に出て、一緒にOABスーパーJチャンネルおおいたの取材を受けたので【木育】の一環をご案内致します。
日田市小山の製材加工業、原田重臣さん(62 )が製作している杉の積み木が静かな人気を広げている。杉の特徴である軽さや軟らかさが、好評だという。伐採現場で不用材と して廃棄さ れることが多い、杉の根元に近い部分を有効利用して作っているため、安さも実現。原田さんは「安心・安全な国塵村の積み木として、多くの子どもに使ってほしい」と意気込む。
積み木は縦10センチ、横5センチ待、厚さ2.5センチの平たい直方体。角を紙やすりで磨いて丸くし、子どものアレルギーが少ない米ぬかオイルで磨いて仕上げている。
原田さんによると、軟らかく傷つきやすい杉材は、積み木の素材としては敬遠されていたが、逆に安心・安全で子どもに優しい素材として着目した。5年前に製作し、大分市で開かれた木工製品の展示即売会で、原田さんが代表を務めるグループ「日田木人倶楽部(ひたきじんくらぶ)」から3千個の杉の積み木を出品。会場で大勢の子どもがひたすら高く積み上げるなど、自由に遊んでいるのをを見て「子どもとの相性の良さ」を確信したという。
原田さんは3年前、取引のあった総合園芸小売会社「平田ナーセリー」(福岡県久留米市)が久留米本店をリューアルオープンじた際、平田雅典社長に杉製積み木のコーナー設置を提案。平田社長 によると、500個以上置いたところ、子どもが夢中で遊ぶため、親が賈い物に集中 でき、店内滞在 持間が増えるなどの効果があった。同社 はその後今春までに福岡市や北九州市などの5支店の改装持に積み木コーナーを新設 したという。
日田市内でほ大分トヨペット日田店が今年、積み木コーナー登設置。子連れの親との商談に集中できるようになったことから、大分市の本店など2店が取り入れた。
大分市のおもちゃサルタント大仁香織さんによると、積み木はドイツやフランス製の硬く、重量感 があり、手頃な価格が主流。国産材の積み木は生産量が少なく値段が高いことなどが普及の壁に なっているという。大仁さんほ原田さんの積み木について「乳幼児がロに入れたり、万が一投げたりしても安全で、値段も手頃」と評価する。
積み木は60個1セットで7千円。希望する日田市内の保育園や幼稚園には無償で送っている。
10月6日(木)にOABのsuperJチャンネルで18:40〜18:45の5分15秒放送されました。
日田杉の活性化や木育の為にも是非とも見て下さい!
【杉の積み木ご注文方法】
積み木は60個1セットで¥7,000+¥350(消費税)+¥500(九州送料)=¥7,850です。
必要事項をご記入の上ご注文があり次第、福山通運さんより着払いでお送り致します。
【必要事項】
●郵便番号
●ご住所
●お名前
●電話番号
●必要個数
【連絡先】
FAX:0973-28-5091(株)天領木
E-mall:info@t-kirin.ne.jp(株)天領木