こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ
担当の荒川と申します。
この平安神宮は、平安遷都1100年を記念して明治28年(1895年)に建てられたものですから、意外と新しく綺麗な建物でした。それでも1世紀は経過してるのに朱塗りの鮮やかさは健在でした。
平安神宮の境内の奥には広い庭(神苑)があり明治以降を代表する庭師である「植治」こと小川治兵衛の作らしく、広大な池を中心とする、池泉回遊式庭園との事です。
30円払って鯉に餌をやりながら、ゆったりと時間を過ごさせて頂きました。