住まいの耐震博覧会

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。

先日の15日(土)16日(日)の2日間で福岡ヤフードームにて『住まいの耐震博覧会』がありました。
住まいに関する情報を発信する国内最大級のイベントで、多数の大手有力メーカーが一堂に集まり、住宅関連の最新製品が展示されてました。

特に、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震における住宅の倒壊原因について、動く実験模型や体験コーナー、クイズなどを通じて分かりやすく解説していました。
なかでも地震体験車に乗って震度7を体験しましたが、免震機能の効果を確認させて頂き、これから真剣になって、地震エネルギーを吸収し、揺れを抑える地震対策を、色々な角度からの検討が必要になって来たと実感しました。

後は個人的に電気自動車に興味があり、これからは環境への取り組みとして電気自動車は不可欠になって来るでしょう。
皆様の命と健康を守る家であり続けたい。

九重“夢”大吊橋

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。

ようやく行って来ました『天空の散歩道』。
よく近くまでは仕事で行ってましたが、定休日に紅葉も見ごろで、快晴だったから足を延ばし九重“夢”大吊橋まで行って来ました。

目の保養と新鮮な酸素の森林浴とマイナスイオンを求めて行った紅葉狩りだったけど、平日と言うのに大渋滞。
こんなはずじゃ無かったと思いつつ、長時間並んでやっと吊橋を渡り出すと意外と揺れる。中には途中で引き返す人もいる位に高さと揺れがあった。

でも慣れてくると絶景の景色の九酔渓や震動の滝や鳴子川渓谷が360度見渡せ、まるで空中をフワフワと散歩してる様で『天空の散歩道』とはよく言ったものだ。

皆さんも良かったら日頃のストレスを発散しに、時間の余裕を持って出掛けられては如何でしょうか?

豊の国木造建築賞

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
11月になり寒さも本格的になって来ましたね。
そんな中、先日の10月31日に大分県木造住宅等推進協議会の第23回『豊の国木造建築賞』表彰式に行って来ました。
その中で弊社のパークプレイス大分店が『大分県木造住宅事業協会賞』を頂きました。

と言っても考案したカイケンコーポレーションの浦上社長と

設計の田上健一九州大学院准教授が受賞されました。

おめでとう御座います。
■設計主旨■
【回廊の家】
●環境と多面的に対話する十字型プラン
同規模の敷地が連続する新しい住宅街にあるこの住宅に多面的な環境の価値の獲得と創出を目指すため、十字型プランを採用した。隣地に接する部分には開口を避け、4隅に異なった特徴を持つ庭を確保して内部からは周辺環境の広がりを感じられ、また隣地からも緑を楽しむことが出来る。時間の経過とともにこの4つの庭は変化し、風・視覚・交流などさまざまな「動き」がまわりこむ、「回廊の家」になるであろう。
●在来工法と自然素材
地元産スギ材による従来真壁工法と、土壁・漆喰による左官仕上を基本とし、伝統・自然素材を最大限活用しながらも、現代的なデザイン嗜好者にも受容されるように木理の細かいモダンデザインを施して、端正で優しい木造空間を創出した。外部空間のみならず、内部空間においても住み手の自由な「住みこなし」が可能となるよう2つの立体的に繋がるフリースペース(リビング+セカンドリビング)を設けている。
そして、その後の九州大学院渡邉俊行教授の講演『自然を生かした快適な住まい』や、シンポジュウムの『大分のエコ住宅を語る』では興味深い発表がありましたので一部を下記にご紹介しますね。

かかしワールド

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
突然ですが、私は日田に住んでて、13年間毎日、日田から中津まで通ってます。
今年も秋になり、国道212号線沿いの中津市山国町守実地区で、沢山の案山子(かかし)がお目見えしました。

通勤は慣れたとは言え大変ですが、毎年ひょうきんな案山子が立ってだけで、ホノボノとした気持ちになり、リアルでユーモアいっぱいの案山子達が、道行く人々を楽しませてくれます。

毎年、個人で作ってるかと思ってたら、今年はカラフルなノボリまで立って盛大な様子。とりあえずインターネットで調べたら「かかしワールド」って事で規模も大きく、今年で6回目の開催らしい。しかも会場も2地区から5地区も増えて7地区になったらしい。(凄)

しかし制作工程を見ると大変な作業で、どれも力作ばかり。
約400体を作られた皆さん、ご苦労様です。そして癒しを有り難う御座います。
10月20日から11月末まで開催してるらしいので、良かったら紅葉のついでに足を延ばしたら如何でしょうか。
懐かしい癒しワールドですよ。

大分店グランドOPEN

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
いよいよ10/18(土)・19(日)は大分店のグランドオープンです。
『真の健康住宅は、真の健康素材から。』一生住みつづける家だから体にいい家に暮らしたい。
現在では、まわりにある家具や建築素材そして地球環境の影響からかアトピーやアレルギーで悩んでるいる人がたくさんいます。
そんな方にエイトがお薦めするのが「幻の漆喰」や「音響熟成木材」「清活畳」などの真の健康素材を使った真の健康住宅です。
家の中にいながらにして漂うその住みきった空気、木が本来持っている力をふんだんに生かした落ち着きの癒し空間。
それはあたかも自然環境の中にいるような住み心地です。
百聞は一見に如かずです。
是非とも五感で感じて下さい。

ヴェルデガーデン沖代南モデルハウス販売

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日はとってもお得なお知らせです。

ヴェルデガーデン沖代南モデルハウス3,260万円(税込み)を住宅フェアの終了に伴い特別価格2,960万円(税込み)でお譲りします。
便利の良いヴェルデガーデン沖代南の中でも一番奥に建てられた立地条件で、静かに暮らせながらノンビリと自分の時間を過ごせる【住んで健康になる住まい】の“音響熟成木材”&“うづくりの床”&“幻の漆喰”&“清活畳”です。

【応募要項】
大好評でしたモデルハウスの売却を10/10日~18日まで弊社事務所に募集いたします。
応募多数の場合は10/19に弊社事務所にて17:00~抽選をし決定いたします。
※急激な住宅ローンの上昇もベルデガーデンは金利を据え置きでお待ち致してます。
※抽選に外れた方にも特典をご用意してます。
【特典】
パークプレイス大分店オープン記念キャンペーン同時開催。
※ヴェルデガーデン沖代南モデルハウスと同仕様でフリープランにて『限定5棟』を今年末までのお申し込みに限り、坪単価48万円でご提供させて頂きます。
なお、インターデコハウス・セルコホームの輸入住宅も秋のキャンペーン実施中で、輸入家具等の特典付きですので、各営業担当の方へお気軽にお問い合わせ下さい。
今まで御来場頂いた方々も、まだ御来場頂いて無い方は御覧頂き、お問い合わせとお申し込みを心よりお待ち致しております。

幻の健康住宅⑤

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
先日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第⑤段は『幻の漆喰』です。
化学物質を吸着、分解する「幻の漆喰」。
室内の健康な空気環境を保つためには欠かせない存在です。

化学物質を使用した製品と違い、「天然の素材」のみで生成されているので、仕込にも十分気を使います。また、全体の乾き具合を一定に保つため、素早い作業が必要です。

「熟練」した左官さんだからこそ、難しい作業も当たり前のようにこなされていきます。塗りたての室内には、「磯の香り」が漂ってます。

幻の健康住宅④

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
先日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第④段は『土壁』です。

細かく仕上げられた竹組の下地に、熟練した「土壁作りのプロ」が配合した土を、左官さんが丁寧に塗り込んでいく作業。

内側から一回、外側から一回と足場の悪い場所でも、そこは「職人技」、隙間無く見事に仕上がっていきます。

この土壁が天然の断熱材となり、自然素材ならではの「呼吸と調湿」を繰り返しながら、家全体の環境を整えてくれます。この後仕上げとして施工される「幻の漆喰」との相性は最高です。

幻の健康住宅②

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
昨日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第②段は『上棟』です。

この「木組み」には、釘や金物をほとんど使用していません。手刻みの段階で仕上げた、「継ぎ手」と「仕口」を組み合わせながら骨組みを組んでいきます。

豪快な材料をスピード溢れる作業で次々とつなぎ合わせていく様子は、まさに熟練した職人「熟練した職人さん」ならではといえるでしょう。

中心には6mもある丸太の柱が据え付けられ、構造の「力強さ」と「頑丈さ」が伝わってきます。

豊の国木造建築賞

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
11月になり寒さも本格的になって来ましたね。
そんな中、先日の10月31日に大分県木造住宅等推進協議会の第23回『豊の国木造建築賞』表彰式に行って来ました。
その中で弊社のパークプレイス大分店が『大分県木造住宅事業協会賞』を頂きました。

大分モデル側面

と言っても考案したカイケンコーポレーションの浦上社長と

カイケン浦上社長

設計の田上健一九州大学院准教授が受賞されました。

九大田上准教授

おめでとう御座います。
■設計主旨■
【回廊の家】
●環境と多面的に対話する十字型プラン
同規模の敷地が連続する新しい住宅街にあるこの住宅に多面的な環境の価値の獲得と創出を目指すため、十字型プランを採用した。隣地に接する部分には開口を避け、4隅に異なった特徴を持つ庭を確保して内部からは周辺環境の広がりを感じられ、また隣地からも緑を楽しむことが出来る。時間の経過とともにこの4つの庭は変化し、風・視覚・交流などさまざまな「動き」がまわりこむ、「回廊の家」になるであろう。

●在来工法と自然素材
地元産スギ材による従来真壁工法と、土壁・漆喰による左官仕上を基本とし、伝統・自然素材を最大限活用しながらも、現代的なデザイン嗜好者にも受容されるように木理の細かいモダンデザインを施して、端正で優しい木造空間を創出した。外部空間のみならず、内部空間においても住み手の自由な「住みこなし」が可能となるよう2つの立体的に繋がるフリースペース(リビング+セカンドリビング)を設けている。

そして、その後の九州大学院渡邉俊行教授の講演『自然を生かした快適な住まい』や、シンポジュウムの『大分のエコ住宅を語る』では興味深い発表がありましたので一部を下記にご紹介しますね。

エコ建築