「見る」「聞く」「嗅ぐ」「触れる」「味わう」という五感に共感させる住まいづくりは、天領木の設計と素材選択のテーマとなっています。人は五感が心地よく刺激されることで、感性の扉が開き、優しさや楽しさを分かち合うゆとりや落ち着きが生まれるとされています。それは、広さや豪華さではなく、細かな配慮やほんの小さな心遣いから生まれるものだと天領木は考えます。ご家族の想いを、住まいづくりに確実に活かしていくことで、身体にも心にもやさしい住まいごこちが生まれます。家はずっと暮らしていく大切な空間。五感に響く「天領木の住まい」とは、ご家族をやさしく健やかに包みこむ、木のぬくもりを感じる家なのです。