大雪が降りましたが、何とか初日の出の御来光を拝む事が出来ました。
あけましておめでとうございます。
フリーターになった荒川です。
旧年中は大変お世話になりました。今年は卯年の年男ですので、ピョンピョン跳ねて何事も新しい事にチャレンジしますので、宜しくお願い致します。
JID 社団法人 日本インテリアデザイナー協会
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日は久しぶりに九州造形短期大学の恩師である飯田一博教授に御逢いして来ました。
飯田教授は相変わらずのドイツ人みたいな風貌で、お変わりなかったのですが昨年4月より26年間、在籍した九州造形短期大学から九州産業大学の工学部に新設された住居・インテリア設計学部に移動してました。
そして急にJID 社団法人 日本インテリアデザイナー協会 九州事業支部に入らないかとのお誘いにOKすると、今から『2011 学生ファニチャー デザインコンテスト』2月5日(土)~11日(金)に開催される打ち合わせに、オブザーバーで同席しないかと言われ、会場であるBiVi福岡に同席させて頂きました。
何と言っても飯田研究室での研究生1号としては従う他ありません。
(´・ω・`)ゝラジャ♪
勤労感謝の日
ECC光岡教室
九重“夢”大吊橋
天領祭りに皇太子殿下が来ました♪
何と第31回日田天領まつり・第6回千年あかりを皇太子殿下が御視察されました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
九州中から県警の方々が警備をする重々しい雰囲気の中、皇太子殿下を歓送迎する指定場所で、待ちに待って来られる時と帰られる時と場所を変えて2回共に拝見させて頂きました。
夕方3時すぎから午後5時までにかけて咸宜園に行かれ豆田町の草野本家から黒田屋までを歩いて御視察されたそうです。(写真は『たんそうさん』で丁寧な御辞儀をされました。)
江戸時代、天領の古い町並みが残る日田で、「第31回日田天領まつり」は時代装束に身を包んだ「西国筋郡代着任行列」、日田の先哲を紹介する「日田歴史絵巻行列」など、約200名の優美華麗な行列が町を彩ります。また、町のあちらこちらで見掛ける時代装束の町娘や瓦版屋、飴売り屋が、天領時代にタイムスリップしたような雰囲気を醸し出します。
そして第6回を迎える「千年あかり」は30,000本の竹灯ろうが豆田の町を彩ります。
本当に幻想的で素敵な千年あかりに心癒されました。
今日は皇太子殿下にもお目にかかる事が出来、とても幸せな気持ちです。
かかしワールド2010
急に寒くなりましたね。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今年も『かかしワールド』に行って来ました。
毎日通ってる道ですが、昨日は休日だったのでノンビリ13ヶ所を全てまわってみました♪
いました♪『ハウルの動く城』でお馴染みの案山子(かかし)のカブ♪
思わず笑みがこぼれます。(笑)
花咲か爺さん♪寒いけど心に花が咲きました♪
酔っ払い♪『いいちこ』も良いけど『耶馬美人』でも良かったかな♪
酒屋の店先にあるとリアルすぎます♪
民家の横にもリアルな郵便配達員さんがいた♪
私の中で最高だったのはバンビとウリ坊でした♪
しかし昔の人は案山子(かかし)を作って鳥や害獣から農作物を守る為に、人間が居る様に見せかけて作っただけじゃなく、ユーモアを持ち、自然や環境や動物達までも守ってたのではないかと感じさせられました。
良かったら一度『かかしワールド』へ行ってみて下さい。
秋の住宅感謝祭
日田市工業展
日田市制70周年記念で第7回の日田市工業展に行って来ました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
先日言ってました某家具会社の社長さんよりメールが届き杉キッチンが出来、この『日田市工業展』に出品するとの事で行ったら結構にぎわってて、一番奥にドカッと存在してました。
W1800でミニキッチンですが、全て無垢の日田杉で作成されていて、建具も取っ手が必要ない三角形のスッキリデザインになってて、香りに肌触りも良くシックハウス症候群とは無縁で、フードもIHクッキングヒーターも水栓金具もフル装備して43.6万円(税別)は納得価格でした♪
これから続々と五感に響く健康&エコ家具を作って行きますからお楽しみにして下さい♪
天領木キッチンW=1800 | ¥436,000 |
天領木キッチンW=2400 | ¥590,000 |
天領木キッチンW-2550 | ¥620,000 |
※その他、様々な大きさやデザインにも対応しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
小鹿田焼民陶祭
第48回の小鹿田焼民陶祭に行って来ました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
実は小鹿田焼には中学校時代の同級生だった坂本工くんがいて、毎月の頼母子(たのもし[今では単なる飲み会])でも一緒の彼は日本民藝館賞で日本一を2度も受賞してます。
そんな彼には本当に御世話になってて、この天領木の話も彼にしたら木のエキスパートを自宅に呼んで頂き、トントン拍子に話が進んで行きました。
以前も小鹿田焼を洗面の手洗いに使いたいとお願いしたら快く引き受けてもらいました。
でも実際は1つ完成させるのに、割れる可能性があるからと3つ作って頂いたり、窯出しのタイミングで3ヶ月以上もかかったりもしました。(;^ω^A
今では天領木の家で小鹿田焼の食器や陶器は勿論の事、手洗い・便器・屋根瓦・玄関や浴室やキッチンのタイルに小鹿田焼が使えないかと画策しています。(笑)