土地紹介システム

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
早いもので10月も今日で終わり、今年も残すところ2ヶ月となりました。
年初に立てた目標を改めて思い出し、今年をスッキリと終らせたいものですね。

昔から景気が悪くなると土地や住宅が買いやすくなると言われてきました。
価格と金利が下がって支払いがラクになることも大きいのですが、それだけではありません。
景気対策ということで国が音頭をとって住宅購入を後押しする政策を打ち出してくれるからです。
でも…。『やっと家を建てようとしたのに、なかなか思う様な土地が見つからない!』
『不動産・雑誌・新聞・チラシ・ネットで探しているけど、どれも同じ情報ばかり…。』
『良い土地を見つけたけど、建てたくないメーカーの建築条件付き土地だった!』
など、悩みを抱えている方は非常に多いのです。
“どんな家を建てるか?”も大切ですが“どんな所に建てるか?”はもっと大切な問題です。
周りの雰囲気や近所付き合い、通勤・通学・日当り・風通し・買い物や病院への環境など、選ぶ土地によって、ライフスタイルが変わってしまうほど重要なのです。
エイトでは不動産流通事業部を新たに開設し、自社分譲地以外の土地情報も、以前より豊富に扱うようになりました。お客様のもとへ、“より早く、より多くの情報を、簡単に”お届けするために、メールでの土地紹介システムを開始しました。
詳しい内容は下記の通りです。
お気軽に送信して下さい。

大分店グランドOPEN

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
いよいよ10/18(土)・19(日)は大分店のグランドオープンです。
『真の健康住宅は、真の健康素材から。』一生住みつづける家だから体にいい家に暮らしたい。
現在では、まわりにある家具や建築素材そして地球環境の影響からかアトピーやアレルギーで悩んでるいる人がたくさんいます。
そんな方にエイトがお薦めするのが「幻の漆喰」や「音響熟成木材」「清活畳」などの真の健康素材を使った真の健康住宅です。
家の中にいながらにして漂うその住みきった空気、木が本来持っている力をふんだんに生かした落ち着きの癒し空間。
それはあたかも自然環境の中にいるような住み心地です。
百聞は一見に如かずです。
是非とも五感で感じて下さい。

住宅購入は不況ほど有利。

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
サブプライムローン問題から、アメリカの大手金融機関の経営破綻で起こった金融パニックは、株価を連日エレベーターみたいに上下してますが、消費者の購買意欲は低下、財布のひもが堅くなって来ています。人生の大きな買い物である住宅購入も、こうした状況下に買い控えする人も多いのではないでしょうか。しかし、その一方で「不況下は不動産購入のチャンス」と言う方も少なくはないのです。「いったい、なぜ」と思うかもしれませんが、実は消費者にとって今は、予算以上の不動産を取得するチャンスの時期に来ているのです。

実は、少し前までは「日本の景気はこれからよくなるし、世の中インフレ気味だから金利も上がるだろう」と考える人がほとんどでした。市場金利は人々の思惑だけでも動きやすいので、実際に金利が上昇気味で推移していたのです。
ところがここへきて景気の腰折れ感がハッキリしてきたため、インフレより不景気を心配する声が高まり、金利も下がって来つつあります。日銀も政策金利を引き上げられないとの見方が強まっています。それどころか、利下げするんじゃないかなどという声も一部で聞かれるくらいです。住宅ローン金利が下がるのも当然ではないでしょうか。

昔から景気が悪くなると住宅が買いやすくなると言われてきました。価格と金利が下がって支払いがラクになることも大きいのですが、それだけではありません。景気対策ということで国が音頭をとって、住宅購入を後押しする政策を打ち出してくれるからです。
住宅購入促進策として効果が高いのは住宅税制です。さっそく今年で打ち切りになる予定だった住宅ローン控除を延長し、住民税にも適用範囲を広げるという案を国交省が要望するとのニュースも聞こえてきました。住宅を買う人が増えれば、波及効果で家具やクルマ、家電などの消費も増えて景気改善に役立つとの皮算用みたいです。
それともうひとつ、注目したいのはインフレです。不景気でインフレになるとたいへんだ、と心配する人も多いと思いますが、住宅ローンを借りている人にとってインフレはまたとないプレゼントになります。固定金利でローンを借りていれば、いくらインフレで物価が高くなってもローンの返済額は変わらないので、相対的に負担が軽くなるのです。
こうしてみると、今はけっこう住宅の買い時なのではないでしょうか。今度の週末は高くなったガソリンを消費してドライブに出かけるのはあきらめて、代わりに住宅のモデルハウスや分譲地を見学してみるのもよさそうです。意外と掘り出し物の物件が見つかるかもしれませんよ。

ヴェルデガーデン沖代南モデルハウス販売

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
今日はとってもお得なお知らせです。

ヴェルデガーデン沖代南モデルハウス3,260万円(税込み)を住宅フェアの終了に伴い特別価格2,960万円(税込み)でお譲りします。
便利の良いヴェルデガーデン沖代南の中でも一番奥に建てられた立地条件で、静かに暮らせながらノンビリと自分の時間を過ごせる【住んで健康になる住まい】の“音響熟成木材”&“うづくりの床”&“幻の漆喰”&“清活畳”です。

【応募要項】
大好評でしたモデルハウスの売却を10/10日~18日まで弊社事務所に募集いたします。
応募多数の場合は10/19に弊社事務所にて17:00~抽選をし決定いたします。
※急激な住宅ローンの上昇もベルデガーデンは金利を据え置きでお待ち致してます。
※抽選に外れた方にも特典をご用意してます。
【特典】
パークプレイス大分店オープン記念キャンペーン同時開催。
※ヴェルデガーデン沖代南モデルハウスと同仕様でフリープランにて『限定5棟』を今年末までのお申し込みに限り、坪単価48万円でご提供させて頂きます。
なお、インターデコハウス・セルコホームの輸入住宅も秋のキャンペーン実施中で、輸入家具等の特典付きですので、各営業担当の方へお気軽にお問い合わせ下さい。
今まで御来場頂いた方々も、まだ御来場頂いて無い方は御覧頂き、お問い合わせとお申し込みを心よりお待ち致しております。

幻の健康住宅⑥

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
先日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント最終回は『完成』です。

建設に携わってくださった工務店の皆様や、大工さん左官さん、たくさんの方々のご協力のおかげで、無事「お披露目の日」を迎えることができました。

これまでにもご紹介しました通り、数々の伝統技術が隅々まで集約され、日本の建築文化においても、二つと存在しない、「大切な財産」が誕生したといっても過言ではありません。、「安全性」・「耐久性」・「健康性」の三つを兼ね備えた“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”だと自信を持ってご紹介出来ます。

見学も水曜定休日以外は常時受け付けております。空気を吸いに来るだけでも、十分価値があるのではないでしょうか。是非、ご連絡を頂き、この機会に「本物」に触れてみてください。

幻の健康住宅⑤

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
先日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第⑤段は『幻の漆喰』です。
化学物質を吸着、分解する「幻の漆喰」。
室内の健康な空気環境を保つためには欠かせない存在です。

化学物質を使用した製品と違い、「天然の素材」のみで生成されているので、仕込にも十分気を使います。また、全体の乾き具合を一定に保つため、素早い作業が必要です。

「熟練」した左官さんだからこそ、難しい作業も当たり前のようにこなされていきます。塗りたての室内には、「磯の香り」が漂ってます。

幻の健康住宅④

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
先日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第④段は『土壁』です。

細かく仕上げられた竹組の下地に、熟練した「土壁作りのプロ」が配合した土を、左官さんが丁寧に塗り込んでいく作業。

内側から一回、外側から一回と足場の悪い場所でも、そこは「職人技」、隙間無く見事に仕上がっていきます。

この土壁が天然の断熱材となり、自然素材ならではの「呼吸と調湿」を繰り返しながら、家全体の環境を整えてくれます。この後仕上げとして施工される「幻の漆喰」との相性は最高です。

幻の健康住宅③

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
一昨日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第③段は『小舞竹組』です。

この健康住宅のもう一つの大きな特徴として、伝統的な「土壁」の工法を取り入れています。

土壁を塗る前の下準備として、行われるのがこの「小舞竹組」。

たくさんの竹を柱と柱の間に組み込みながら、「藁の縄」で編みこんでゆく作業は土壁の下地作りには欠かせません。

完成してしまえば、全く見えない部分ではありますが、こうした職人さんたちの手間と心を込めた作業を繰り返しながら、「伝統的な日本建築」は成り立ってゆくのです。

幻の健康住宅②

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
昨日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第②段は『上棟』です。

この「木組み」には、釘や金物をほとんど使用していません。手刻みの段階で仕上げた、「継ぎ手」と「仕口」を組み合わせながら骨組みを組んでいきます。

豪快な材料をスピード溢れる作業で次々とつなぎ合わせていく様子は、まさに熟練した職人「熟練した職人さん」ならではといえるでしょう。

中心には6mもある丸太の柱が据え付けられ、構造の「力強さ」と「頑丈さ」が伝わってきます。

幻の健康住宅①

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
10月になり、台風16号の影響もなく、秋晴れの清々しい天気になりました。
今日からシリーズでお伝えするパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第①段は『手刻み』。

本来の日本建築では当たり前に行われていた「手刻み加工」。
現在では「プレカット」と呼ばれる機械を利用して木材を加工する技術が主流になっていますが、機械では不可能な細かい加工や、丸太の丸みを生かした加工など、手刻みでしか成しえない技術を生かすのも、日本建築の醍醐味です。

材木を刻む前に行われるのが「墨付け」という作業。「墨壺」と呼ばれる工具から糸を引き出し、ぴんと張ったところを指ではじき線を引く。
素人目では分からない、複雑な線が描き出され、刻む前の下準備が整います。

次に材木にノミを入れる作業。軽快なノミさばきで、瞬く間に材木が刻まれていきます。手刻みだからこそ実現可能な、複雑な継ぎ手が表情を表し、材料の一本一本が、まさに「作品」としての仕上がりを見せています。