こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
明日は何と、私が生まれた年の1963年7月21日から46年ぶりの皆既日食です。
皆既日食になると、太陽のまわりにはコロナが広がって見られ、また太陽表面から吹き出ている赤いプロミネンスなども観察することが出来るみたいです。
空は、夕方・明け方の薄明中のように暗くなり、地平線近くは、夕焼け(朝焼け)のように空が赤く染まって見られるみたいですよ。
今から楽しみでワクワクしてます。
大分では、日食で太陽が欠ける程度は90.1%で、日食は9時39分31秒から始まり、日食の最も欠けるのが10時58分39秒で、日食の終りが12時20分40秒らしいのです。
明日の天気予報を見ると、晴天率66.7%と期待出来そうです。
次回は2035年9月2日の皆既日食まで26年間起こらないみたいなので、皆さんも非常に珍しい現象を見て下さいね。