第48回の小鹿田焼民陶祭に行って来ました。
こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
実は小鹿田焼には中学校時代の同級生だった坂本工くんがいて、毎月の頼母子(たのもし[今では単なる飲み会])でも一緒の彼は日本民藝館賞で日本一を2度も受賞してます。
そんな彼には本当に御世話になってて、この天領木の話も彼にしたら木のエキスパートを自宅に呼んで頂き、トントン拍子に話が進んで行きました。
以前も小鹿田焼を洗面の手洗いに使いたいとお願いしたら快く引き受けてもらいました。
でも実際は1つ完成させるのに、割れる可能性があるからと3つ作って頂いたり、窯出しのタイミングで3ヶ月以上もかかったりもしました。(;^ω^A
今では天領木の家で小鹿田焼の食器や陶器は勿論の事、手洗い・便器・屋根瓦・玄関や浴室やキッチンのタイルに小鹿田焼が使えないかと画策しています。(笑)