幻の健康住宅②

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
昨日からシリーズでお伝えしているパークプレイス大分店の“伝統技術を集約させた【幻の健康住宅】”のポイント第②段は『上棟』です。

この「木組み」には、釘や金物をほとんど使用していません。手刻みの段階で仕上げた、「継ぎ手」と「仕口」を組み合わせながら骨組みを組んでいきます。

豪快な材料をスピード溢れる作業で次々とつなぎ合わせていく様子は、まさに熟練した職人「熟練した職人さん」ならではといえるでしょう。

中心には6mもある丸太の柱が据え付けられ、構造の「力強さ」と「頑丈さ」が伝わってきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。