ヴェルデガーデン沖代南 完成見学会開催

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
9月27日にヴェルデガーデンで上棟式を行ったH様邸がやっと完成し、明日と明後日の6日(土)と7日(日)で完成見学会を行います。
外観は珊瑚色の外壁にシルバー色のサッシが映えています。

玄関引違戸を開けると広い土間空間と木の香りが出迎え、精神安定にもなり癒されます。

土間をあがるとモダン和室と、大空間のLDKと開放的な吹き抜けが家族のふれあいを大切にしてます。
是非、会場にお越し下さい。
詳細は下記チラシをご覧下さい。

モデルハウス&完成見学会

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
11/22(土)、23(日)、24(祝)10:00よりモデルハウス&完成見学会を開催します。


皆様ふるってご来場下さい。画像をクリックするとイベントのチラシがダウンロード出来ます。

住まいの耐震博覧会

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。

先日の15日(土)16日(日)の2日間で福岡ヤフードームにて『住まいの耐震博覧会』がありました。
住まいに関する情報を発信する国内最大級のイベントで、多数の大手有力メーカーが一堂に集まり、住宅関連の最新製品が展示されてました。

特に、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震における住宅の倒壊原因について、動く実験模型や体験コーナー、クイズなどを通じて分かりやすく解説していました。
なかでも地震体験車に乗って震度7を体験しましたが、免震機能の効果を確認させて頂き、これから真剣になって、地震エネルギーを吸収し、揺れを抑える地震対策を、色々な角度からの検討が必要になって来たと実感しました。

後は個人的に電気自動車に興味があり、これからは環境への取り組みとして電気自動車は不可欠になって来るでしょう。
皆様の命と健康を守る家であり続けたい。

九重“夢”大吊橋

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。

ようやく行って来ました『天空の散歩道』。
よく近くまでは仕事で行ってましたが、定休日に紅葉も見ごろで、快晴だったから足を延ばし九重“夢”大吊橋まで行って来ました。

目の保養と新鮮な酸素の森林浴とマイナスイオンを求めて行った紅葉狩りだったけど、平日と言うのに大渋滞。
こんなはずじゃ無かったと思いつつ、長時間並んでやっと吊橋を渡り出すと意外と揺れる。中には途中で引き返す人もいる位に高さと揺れがあった。

でも慣れてくると絶景の景色の九酔渓や震動の滝や鳴子川渓谷が360度見渡せ、まるで空中をフワフワと散歩してる様で『天空の散歩道』とはよく言ったものだ。

皆さんも良かったら日頃のストレスを発散しに、時間の余裕を持って出掛けられては如何でしょうか?

景気対策キャンペーン

こんにちは(株)栄都の『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
立冬も過ぎ寒さも本格的になり、心身ともに冷え込む時期ですが、早期の景気回復の為に政府も様々な経済対策を発表してます。

中でも住宅業界に直接関係するのが

【住宅ローン減税】

です。
今年の末に期限が切れるはずだった住宅ローン減税制度の延長と拡充を盛り込んでます。
現行制度では、2008年に入居した場合、ローン残高2000万円を上限に、1~6年目は残高の1%、7~10年目は0・5%を所得税額から差し引くこと(控除)ができます。1~6年目は最大20万円、7~10年目は最大10万円が控除できるので、減税額は総額最大計

160万円

となってました。

それが、今回の追加対策では、ローン残高の上限を5000万円程度に引き上げ、減税規模を一気に

計600万円規模

に増やすみたいです。過去に実施された住宅ローン減税は計587万円が最高で、今回はこれを上回る措置となりそうです。住民税を控除対象に加えることも検討してるみたいです。

国土交通省によれば、今回の措置に伴う減税規模は

1兆2000億~1兆3000億円

になる見込みらしいのです。
国交省は今回の対策が、住宅の着工戸数を

約8万戸

押し上げると試算していて、住宅の購入は、家電や自動車などの幅広い消費財の需要を喚起する為、

約4兆円

の経済波及効果があると言われてます。

住宅ローン減税

そこで弊社も

【景気対策キャンペーン】

を打ち出します。
期間限定ですので詳しくはお問い合わせ下さい。
少しでも皆様の景気対策になれば幸いです。

景気対策キャンペーン

豊の国木造建築賞

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
11月になり寒さも本格的になって来ましたね。
そんな中、先日の10月31日に大分県木造住宅等推進協議会の第23回『豊の国木造建築賞』表彰式に行って来ました。
その中で弊社のパークプレイス大分店が『大分県木造住宅事業協会賞』を頂きました。

と言っても考案したカイケンコーポレーションの浦上社長と

設計の田上健一九州大学院准教授が受賞されました。

おめでとう御座います。
■設計主旨■
【回廊の家】
●環境と多面的に対話する十字型プラン
同規模の敷地が連続する新しい住宅街にあるこの住宅に多面的な環境の価値の獲得と創出を目指すため、十字型プランを採用した。隣地に接する部分には開口を避け、4隅に異なった特徴を持つ庭を確保して内部からは周辺環境の広がりを感じられ、また隣地からも緑を楽しむことが出来る。時間の経過とともにこの4つの庭は変化し、風・視覚・交流などさまざまな「動き」がまわりこむ、「回廊の家」になるであろう。
●在来工法と自然素材
地元産スギ材による従来真壁工法と、土壁・漆喰による左官仕上を基本とし、伝統・自然素材を最大限活用しながらも、現代的なデザイン嗜好者にも受容されるように木理の細かいモダンデザインを施して、端正で優しい木造空間を創出した。外部空間のみならず、内部空間においても住み手の自由な「住みこなし」が可能となるよう2つの立体的に繋がるフリースペース(リビング+セカンドリビング)を設けている。
そして、その後の九州大学院渡邉俊行教授の講演『自然を生かした快適な住まい』や、シンポジュウムの『大分のエコ住宅を語る』では興味深い発表がありましたので一部を下記にご紹介しますね。

土地紹介システム

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
早いもので10月も今日で終わり、今年も残すところ2ヶ月となりました。
年初に立てた目標を改めて思い出し、今年をスッキリと終らせたいものですね。

昔から景気が悪くなると土地や住宅が買いやすくなると言われてきました。
価格と金利が下がって支払いがラクになることも大きいのですが、それだけではありません。
景気対策ということで国が音頭をとって住宅購入を後押しする政策を打ち出してくれるからです。
でも…。『やっと家を建てようとしたのに、なかなか思う様な土地が見つからない!』
『不動産・雑誌・新聞・チラシ・ネットで探しているけど、どれも同じ情報ばかり…。』
『良い土地を見つけたけど、建てたくないメーカーの建築条件付き土地だった!』
など、悩みを抱えている方は非常に多いのです。
“どんな家を建てるか?”も大切ですが“どんな所に建てるか?”はもっと大切な問題です。
周りの雰囲気や近所付き合い、通勤・通学・日当り・風通し・買い物や病院への環境など、選ぶ土地によって、ライフスタイルが変わってしまうほど重要なのです。
エイトでは不動産流通事業部を新たに開設し、自社分譲地以外の土地情報も、以前より豊富に扱うようになりました。お客様のもとへ、“より早く、より多くの情報を、簡単に”お届けするために、メールでの土地紹介システムを開始しました。
詳しい内容は下記の通りです。
お気軽に送信して下さい。

かかしワールド

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
突然ですが、私は日田に住んでて、13年間毎日、日田から中津まで通ってます。
今年も秋になり、国道212号線沿いの中津市山国町守実地区で、沢山の案山子(かかし)がお目見えしました。

通勤は慣れたとは言え大変ですが、毎年ひょうきんな案山子が立ってだけで、ホノボノとした気持ちになり、リアルでユーモアいっぱいの案山子達が、道行く人々を楽しませてくれます。

毎年、個人で作ってるかと思ってたら、今年はカラフルなノボリまで立って盛大な様子。とりあえずインターネットで調べたら「かかしワールド」って事で規模も大きく、今年で6回目の開催らしい。しかも会場も2地区から5地区も増えて7地区になったらしい。(凄)

しかし制作工程を見ると大変な作業で、どれも力作ばかり。
約400体を作られた皆さん、ご苦労様です。そして癒しを有り難う御座います。
10月20日から11月末まで開催してるらしいので、良かったら紅葉のついでに足を延ばしたら如何でしょうか。
懐かしい癒しワールドですよ。

大分店グランドOPEN

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
いよいよ10/18(土)・19(日)は大分店のグランドオープンです。
『真の健康住宅は、真の健康素材から。』一生住みつづける家だから体にいい家に暮らしたい。
現在では、まわりにある家具や建築素材そして地球環境の影響からかアトピーやアレルギーで悩んでるいる人がたくさんいます。
そんな方にエイトがお薦めするのが「幻の漆喰」や「音響熟成木材」「清活畳」などの真の健康素材を使った真の健康住宅です。
家の中にいながらにして漂うその住みきった空気、木が本来持っている力をふんだんに生かした落ち着きの癒し空間。
それはあたかも自然環境の中にいるような住み心地です。
百聞は一見に如かずです。
是非とも五感で感じて下さい。

住宅購入は不況ほど有利。

こんにちは『自然と健康と住まいを考える』ブログ担当の荒川です。
サブプライムローン問題から、アメリカの大手金融機関の経営破綻で起こった金融パニックは、株価を連日エレベーターみたいに上下してますが、消費者の購買意欲は低下、財布のひもが堅くなって来ています。人生の大きな買い物である住宅購入も、こうした状況下に買い控えする人も多いのではないでしょうか。しかし、その一方で「不況下は不動産購入のチャンス」と言う方も少なくはないのです。「いったい、なぜ」と思うかもしれませんが、実は消費者にとって今は、予算以上の不動産を取得するチャンスの時期に来ているのです。

実は、少し前までは「日本の景気はこれからよくなるし、世の中インフレ気味だから金利も上がるだろう」と考える人がほとんどでした。市場金利は人々の思惑だけでも動きやすいので、実際に金利が上昇気味で推移していたのです。
ところがここへきて景気の腰折れ感がハッキリしてきたため、インフレより不景気を心配する声が高まり、金利も下がって来つつあります。日銀も政策金利を引き上げられないとの見方が強まっています。それどころか、利下げするんじゃないかなどという声も一部で聞かれるくらいです。住宅ローン金利が下がるのも当然ではないでしょうか。

昔から景気が悪くなると住宅が買いやすくなると言われてきました。価格と金利が下がって支払いがラクになることも大きいのですが、それだけではありません。景気対策ということで国が音頭をとって、住宅購入を後押しする政策を打ち出してくれるからです。
住宅購入促進策として効果が高いのは住宅税制です。さっそく今年で打ち切りになる予定だった住宅ローン控除を延長し、住民税にも適用範囲を広げるという案を国交省が要望するとのニュースも聞こえてきました。住宅を買う人が増えれば、波及効果で家具やクルマ、家電などの消費も増えて景気改善に役立つとの皮算用みたいです。
それともうひとつ、注目したいのはインフレです。不景気でインフレになるとたいへんだ、と心配する人も多いと思いますが、住宅ローンを借りている人にとってインフレはまたとないプレゼントになります。固定金利でローンを借りていれば、いくらインフレで物価が高くなってもローンの返済額は変わらないので、相対的に負担が軽くなるのです。
こうしてみると、今はけっこう住宅の買い時なのではないでしょうか。今度の週末は高くなったガソリンを消費してドライブに出かけるのはあきらめて、代わりに住宅のモデルハウスや分譲地を見学してみるのもよさそうです。意外と掘り出し物の物件が見つかるかもしれませんよ。