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天領木は様々な優遇制度を活用した
住まいづくりを積極的にサポートしています
天領木では、国や自治体が実施している各種の優遇制度を活用して、高品質な住まいづくりを各種補助金でサポートするお手伝いをしています。これらの申請には、専門知識と資格、そして膨大な資料の提出が必要となるために他の住宅会社はこの申請が行われていない事例も多いようです。この優遇制度を受けるためには、それぞれの仕様を住まいづくりに活かすことが前提条件となりますが、この仕様は住まいの価値を上げることにもなりますので、天領木ではお客様の住まいをより高品質なものとするために積極的に活用しています。
天領木の住まいは
伝統的な日本建築を現代に活かした純木造住宅
伝統的な日本家屋は、無垢の木、土壁や和紙などで造られていました。近年、新建材の登場でその工法もずいぶん変わってきましたが、一方では新建材の弊害が認知され、本来の日本建築の価値が見直されるようになりました。「天領木の住まい」は、浮づくりの床、漆喰壁、障子、和紙などの多様な自然素材を使いながら、お住まいになられる方の健康と自然素材の中での快適な暮らしを最優先に考えた住まいづくりを行っています。
天領木の住まいは五感に響く住まい
「見る」「聞く」「嗅ぐ」「触れる」「味わう」という五感に共感させる住まいづくりは、天領木の設計と素材選択のテーマとなっています。人は五感が心地よく刺激されることで、感性の扉が開き、優しさや楽しさを分かち合うゆとりや落ち着きが生まれるとされています。
それは、広さや豪華さではなく、細かな配慮やほんの小さな心遣いから生まれるものだと天領木は考えます。
ご家族の想いを、住まいづくりに確実に活かしていくことで、身体にも心にもやさしい住まいごこちが生まれます。家はずっと暮らしていく大切な空間。五感に響く「天領木の住まい」とは、ご家族をやさしく健やかに包みこむ、木のぬくもりを感じる家なのです。
天領木の住まいは、エコな住まいへの配慮
例えば、軒の出。夏は大きな軒の出が、日射を遮ることで暑さを和らげ、冬は太陽の高さが低くなるので、室内にはたっぷりと日射を採り込みます。
また、大きな軒の出は雨で建物が濡れることを防ぎ、外壁が傷むことを遅らせることにも繋がります。
もちろん、高気密・高断熱化で、住まいの性能も向上していますが、家の中をうまく空気が流れるように配慮することで、春や秋の爽やかな空気を室内に取り込み、夏の暑い空気を自然に外に逃がすことができます。
天領木は、こういった先人たちの知恵を積極的に活かしながら、加えて優れた外装材や内装材のひとつひとつを厳選することで、光熱費を効率よく抑えることのできるエコで健康な住まいをお届けしています。
天領木の家推奨仕様の一例
肌や空気、においに敏感なお子さまに配慮した住まいづくりは健康にやさしい住まいと言えます。天領木は「五感に響く住まい」をテーマとして、伝統的な日本建築の良さを見直した住まいづくりにこだわっています。
浮づくりの床
見た目には分からない床材の年輪の凹凸は足裏で感じることができます。 この感触の心地良さは心と体を癒してくれる効果があるとされています。 木に包まれた安心感は足元からも生まれます。
漆喰壁
調湿機能に優れた不燃素材の漆喰。化学物質過敏症の原因と言われるホルムアルデヒドの吸着分解の効果もあり、天然の空気清浄器のような役割が発揮されます。 陽や間接照明などで映し出されるそのかすかな陰影は、手作りの生み出す自然なシルエットともなります。
和紙
壁や天井の仕上げに手すき和紙をご提案することも多くなりました。和紙は吸湿効果が高く、有害物質の吸収効果にも優れています。奈良の正倉院に1000年以上も昔から保存されている和紙の書や絵が今もそのまま残されていることからも、手すき和紙の強さが分かります。
高断熱窓 SAMOSⅡ
一般複層ガラスの約1.5倍の断熱効果を発揮する高性能ガラスを標準装備。高い断熱性能を備えながら、窓があることを感じさせない開放感。 サッシ枠のラインと障子を合わせることでフレームラインを隠し、ガラス面積の拡大にも成功しています。
注文住宅(フリー設計)形式でお建ていたします
「天領木の家」は、注文住宅形式を基本としています。家はご家族それぞれの暮らし方や志向によって、十人十色。蓮駅する設計担当者を交えながら、お客様のご意見やご希望をお聞きして、個性あるお住まいをお創りいたします。
施工した天領木の住まいが完成した場合に、お施主様のご了解をいただき完成邸見学会を行って皆様に公開しています。こうした完成邸見学会だけではなく、他にも弊社の施工実例を見学したいというご希望の場合は、お引き渡し済みのお住まいをご案内させていただいています。既に生活を始めておられるお住まいは、それぞれのご家族の暮らし方や個性を実際に感じられて分かりやすいとご好評をいただいています。
天領木のワンストップフルサポートシステム
お客様のヒアリング、資金計画、プランニング、設計、仕様、施工、お引き渡し、そしてアフターメンテナンスまで一貫して荒川をリーダーとしてスタッフがフルサポートいたします。もちろん、設計者や各分野の専門家や大工さんなどと連携していきますが、お客様のご希望を確実・正確に反映していくために、途中で担当者が代わることがなくリーダーの荒川が責任をもって対応いたします。
ありがちな行き違いによるトラブルを防ぎ、お客様の精神的なご負担をなくすことができます。
天領木設計シミュレーションシステム
お客様に設計図や間取りをご説明しても、お客様は図面だけでは「実際の住まいの姿が分かりづらく不安」なものです。「この壁をなくしたらどうなるのですか」「床をフローリングにしたら?」「壁の色を変えたらどんなイメージ?」等々、住まいづくりの設計段階では色々なご要望が出てくるのは当然です。私たち設計者は図面を見ながら完成の姿を想像をできますが、お客様はそういうわけにはいきません。
そこで、天領木では「設計シミュレーションシステム」を導入。お客様とのお打ち合わせの際に、大きなモニター画面を見ながら、外観や内部の姿を3D映像で確認できるようになりました。もちろん、間取りの変更や、色や仕様の変更なども即時にその場で確認できます。またその変更に伴う建築参考見積もご提示できますので安心です。
多くの住宅会社の場合は、設計の変更や見積の変更には数日の時間を要していました。お客様にとってみると、この設計変更を繰り返していくと、逆に設計者や住宅会社に申し訳ないと思ってくるようになり、言いたいことも言えなくなる方もいるようにお聞きしています。
一生に一度の大切なお住まい。お客様と天領木のコミュニケーションと信頼がマッチしてこそ悔いのないお住まいが完成します。この天領木「設計シミュレーションシステム」は、お客様のご希望や天領木の考えを具体的な映像で表しながら、快適で暮らしやすいお住まいを創るためのシステムです。天領木と住まいづくりを楽しく進めていきましょう。
「窓マイスター」としての視点
デザイン重視になりがちな窓。でも、窓は住まいに合った対策が必要です。お客様へのご提案の中でも、もっと「窓」への関心を高めていただきたいとの想いで、LIXIL「窓マイスター」の資格を取得しました。
天領木の家には、「遮熱高断熱複層ガラス」を標準装備しています。室外側ガラスにコーティングした特殊金属膜により、夏の日差しを60%カットし、冷房効果を高めます。紫外線もカットするために紫外線による日焼けも抑制することができます。また、断熱効果は一般複層ガラスの約2倍で冬の暖房効果を高めることができます。
窓の特徴を知り、専門的に選択していくことにより、暑さや寒さ、結露や音などの対策の効果を高めることとなり、省エネ対策となります。
天領木のアフターメンテナンス
お施主様のご相談には24時間365日、電話対応していますお施主様専用のフリーコールにお電話いただくと、スタッフが状況を伺った上で、必要に応じて当社指定の修理業者を手配します。
24時間365日コールセンターが対応いたします。
曜日や時間に関係なく、住まいの修理などのご相談に電話一本で迅速に対応できます。担当者は、住宅や建築に精通した専門スタッフですので、ご遠慮なく安心してお電話をおかけください
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